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地球を救う方法

今まで散々、貨幣制度は廃止するべし!と書いてきました。
金が人々の心を腐らす原因である、と。

しかし、具体的な解決策は長くなるので載せてませんでした。
そして、書くの忘れてました。
てへぺろ。

ってことで、書いていきます。
結論はシンプル。
自給自足して、マネー依存を徐々に減らすこと!デデーン。

 えー?ハードル高ーい。なんか大変そう。
 畑仕事とかしたことないよー💦無理無理!

とか聞こえてきそうですが、マァ聞いてください。私は鬼じゃありません。
そりゃあ誰だって、突然、衣食住すべて自分でまかなうようにしてください!
なんて言われたら困ります。無理ぃ!ってなります。

私が提案するのは、ちょっとずつお金を使う機会を減らしていこうということです。
例えば、、
髪の毛を自分で切ってみたり・・・
穴が空いた靴下を縫って直したり・・・
新品ではなく古本や古着を買ってみたり・・・
できる限り自炊をしたり・・・
家庭菜園で採れた野菜を食べたり・・・
こういったちょっとしたことです。

 それが、貨幣制度の撤廃と何の関係があるの?

お金ってそもそも、自分にできないことを他の人にしてもらう引換券ですよね。
靴下に小さな穴が空いただけで買い替えるのは、穴を縫う能力・時間が自分に無いからですし、
髪の毛を切りに美容院に行くのは、自分に髪を切る能力・時間が無いからだと思います。
つまり、引換券を使わない社会にするには、一人一人が自分の能力を高めていく必要があるということです。
そして最終的に、地球市民一人一人が自分の持っている能力を無償で与え合うようになれば、貨幣制度からの卒業となります。
その第一歩が、上記の提案です。

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これは、ゆたか氏の掲げる無血革命です。
そう、革命なんです。
マネーからの自立をした人が一定数に達すると、支配層と大衆の力関係が逆転します。
ピラミッド社会の原動力はマネーなので、大衆が興味を示さなくなった時、ピラミッドは崩れ去ります。
そして、ピラミッドがなくなれば、支配・被支配の関係が築けなくなるので、地上の諸問題は自然と解決していきます。

地球を楽園にできるのは、神様でも、宇宙人でも、トランプでも、政党でも無く、私達一人ひとりの勇気ある自立です。
大衆は99%もいます。決して非力じゃありません。
共に地球を救いませんか。

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