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【2020年レパードS】過去の傾向分析と好走馬を牝馬理論から考える

ゲンです。

今回はレパードステークスの過去データを参照し、どういった馬が好走したのかを分析します。

最後に牝馬理論を駆使して絞りだされた今年のおすすめ馬をご紹介したいと思います。

牝馬理論については以下のリンクからご覧ください。

私が駆使している牝馬理論を1つ公開します。この理論での単勝回収率は[225%]です。

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夏競馬を攻略するうえで重要なものとなることは間違いありません。

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レパードステークス 過去データ分析

まず初めにコースについて少しを紹介します。

2020年レパードステークス 新潟1800m ダート

平坦なコースで前半が早くなりやすいですが、コーナーが急なので全体ではペースは落ち着いている印象。

逃げ・先行馬が有利なコースであると言われている。


次に人気馬別の勝率を見ていく

 人気   勝率  連対率 複勝率 
1番人気  40.0%  60.0%  90.0%
2番人気  30.0%  40.0%  50.0%
3番人気  0.0%   20.0%  20.0%
4番人気  0.0%   10.0%  10.0%
5番人気  10.0% 10.0%  10.0%
6番人気  0.0%   10.0%  20.0%
7番人気  0.0%   10.0%  10.0%
8番人気  0.0%   0.0%   0.0%
9番人気  0.0%   0.0%  20.0%
10~人気  3.6%   7.1%  12.5%

1番人気と勝率こそ普通だが、複勝率90%は信頼度が高い。

2番人気もそこそこの数字が出ているのでこちらも信頼度はある。

10番人気以下の勝率が3.6%もあるので、穴馬狙いで買ってみるのもアリ。


次に脚質別データを見てみると

脚質  勝率  連対率  複勝率
逃げ  10.0%  50.0%  50.0%
先行  14.3%  25.7%  40.0%
差し  6.9%   10.3%   13.8%
追込  0.0%   0.0%   7.1%

やはり平坦な小回りの為、前に行った馬が止まりにくいコースになってます


次に枠順別データを見てみる

枠番  着別度数   勝率 連対率  複勝率
1枠  0-0-1-9     0.0%  0.0%  10.0%
2枠  1-0-1-16   5.6%  5.6%  11.1%
3枠  1-2-2-13   5.6%  16.7%  27.8%
4枠  3-2-0-15   15.0% 25.0%  25.0%
5枠  2-2-2-14   10.0% 20.0%  30.0%
6枠  0-1-3-16   0.0%   5.0%  20.0%
7枠  3-1-1-15   15.0% 20.0%  25.0%
8枠  0-2-0-18   0.0%   10.0%  10.0% 

特別突出したデータは出てないので、枠番による有利不利は無さそう


次に前走レース名別集計です。

前走レース名    着別度数
ジャパG1     5- 2- 3-13/23
ユニコーG3    3- 0- 0-15/18
濃尾特H1000   1- 0- 0- 3/ 4
青竜S      1- 0- 0- 0/ 1
濃尾特別1000   0- 1- 0- 4/ 5
500万下     0- 1- 0-10/11
麒麟山特1000   0- 1- 0- 2/ 3
500万下・牝   0- 1- 0- 2/ 3
瀬波温H1000   0- 1- 0- 1/ 2
白百合S      0- 1- 0- 0/ 1

勝ち馬の10頭中8頭がジャパンダートダービーユニコーンSから出ている。


2020年レパードステークス おすすめ馬

上記のデータと牝馬理論を用いて私が今回オススメする1頭は

ミヤジコクオウ 牡3 

やはりこの馬になるだろうと感じてきています。

現段階では3番人気だが、当日には1番人気になってもおかしくないと私は思っています。

まずは前走ジャパンダートダービーを走ったのがこの1頭のみ。

先行脚質であり、1800mでの勝利経験もある。

ただ今回初の左回りなのでそこがどう出るかが少し心配ではあるが、

それ以上に魅力の詰まった馬であることは間違いない!


是非馬券の参考にしていただければ幸いです。

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