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2020年ヴィクトリアマイル|牝馬理論で導かれた3頭を紹介します

こんにちはゲンです。

今週は春のマイル王決定戦、古馬牝馬によるヴィクトリアマイルが東京競馬場で行われます。

過去には2連覇してるヴィルシーナやストレイトガールがいるようにリピーターが好走するイメージがあります。

過去10年見ても、1番人気は2勝でそこまで信頼度があるわけではなく、その代わり6番人気以下が4勝を上げており波乱になりやすい傾向にあります。

2015年は2070万馬券が飛び出し、G1史上最高額が記録されています。

それだけ、牝馬戦は何が起こるかわからない反面、状態面、適性が重要になってくるんです。

上位勢の予想オッズ


1人気 アーモンドアイ   1.8倍
2人気 サウンドキアラ   5.8倍
3人気 ラヴズオンリーユー 6.5倍
4人気 プリモシーン    8.8倍
5人気 ノームコア     9.8倍

と上位5頭が10倍を切る予想オッズになっています。


・アーモンドアイ

昨年の有馬記念以来の出走で、ドバイ向けに仕上げられていたもののレースせずに日本に帰国。状態面が非常に気になる所です。
しかし、昨年の安田記念で牡馬相手に前残りの高速馬場も影響して上がり最速の32.4秒を繰り出すも3着に敗れました。それでも瞬発力は桁違いのものがあり瞬発力勝負になりやすい、ヴィクトリアマイルでは上位の存在は間違いありません。後は枠とスタート出遅れずに出れるかがカギでしょう。

・サウンドキアラ

メンバー中、最大の上り馬と言えばこの馬でしょう。
京都金杯、京都牝馬S、阪神牝馬Sと3連勝を達成!今一番勢いに乗っている馬と言えます。昨年は7着に負けているものの、昨年と馬が違います。
先行力を活かして、直線も一脚使えるので東京の高速馬場もあっている印象ではありますが、好走しているのは京都、阪神が多いので適性面で言えば少し?な感じではある1頭です。

・ラヴズオンリーユー

昨年無傷の4連勝でオークスを制覇し、5連勝をかけたエリザベス女王杯でしたが3着。初の先行策で競馬するも1番人気に応える事はできませんでした。
やはり、瞬発力を活かす競馬向きと言えます。オークスでも勝利したように東京の高速馬場でこその馬かもしれません。それでも前走は馬体重プラス16㎏も響いた可能性も。今回どれだけ絞ってくるかがポイントでしょう。

ざっと人気上位勢の評価を書きましたが、私はこの馬以外からも十分勝ち馬が現れると思っております。

もちろん実績上位で強いのはわかりますが、それでも適正と展開さえマッチすれば穴馬の好走も十分考えられます。

そして、既に上位勢に逆転できる馬を見つけています!

まず、過去の傾向を見てもヴィクトリアマイルは安田記念より前半のペースが緩くなる傾向になります。

なので、直線の瞬発力戦になりやすく上がりも33秒台の上りが求められます。そして逃げ、先行馬に関しても34秒台でまとめられる脚も要求されるレースとなります。

過去の中距離でも活躍したウオッカ、ブエナビスタ、リスグラシュー、ラッキーライラックなどもスピードもあり瞬発力もある馬に負けた事もあり、スピードある馬には要注意が必要と言えます。

過去の勝ち馬もマイルでの早い上がりでの勝利経験がある馬が多く、33秒台の早い上がりが使える馬、先行してもスピードが落とさず上がりを使える馬は軽視禁物といえるでしょう。

ゲンの押し馬

今の所、何頭か穴馬を見つけていますが枠が決まり次第、最終的な軸は決めようと思います。

ここはかなり自信があるので是非皆様にも牝馬理論の凄さを体感して頂きたいと思っております。ヴィクトリアマイルで1番自信がある馬は妙味がなくなってしまうので、ここでは記載する事はできませんが、ブログランキング内に他の有力候補馬の馬名は記載しときますので確認してください。

●牝馬戦の申し子ゲンの推奨穴馬⇒ 人気ブログランキングへ

穴を開けるならこの馬だと思ってますので是非馬券には組み込みたいと思います。

そして、土曜日は京王杯スプリングCもありますので、そちらは無料公開したいと思いますので宜しくお願い致します。

無料予想も好調ですのでご期待頂ければと思います。

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ゲン

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