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君と夏の思い出、恋

かつての彼はもう居ない。
今これを書いているのは「誰?」
自分が自分である理由。アイデンティティ。
それを失いかけてはや半年が経とうとする7月の半ば
皆は今日も私をこう呼ぶ「あこう」
お前は誰?俺は誰?かつて四国土人を語るには外せないとまで言われた一界隈の長の影はもう無い。
もう忘れさられた四国普電界隈。
予讃線はおしまい。



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