セリーグCSファーストステージの感想

前回がかなり暗い話題になってしまったので本来の野球の話題を書きたいと思います!

もうすでに、CSのファイナルステージが始まってしまって早速巨人軍は崖っぷちですが、ファーストステージで阪神を2タテしたので嬉しい余韻に浸りながら書いています。
一戦目はウィーラー選手、吉川尚輝選手が目立った活躍をしていましたね!守備の面では、菅野投手がナイスピッチングで小林選手と息があってましたね。小林選手がアウトカウントを間違えて2アウトなのにベンチに帰ろうとした場面も印象的でした。一戦目は投打が噛み合い理想的な勝ち方をしたと思います。
ニ戦目は、高橋優貴投手の立ち上がりがイマイチ良くなく先制を許す形でゲームは進みました。3回の表の攻撃でゲームは動きます!ニュースにも上がっていましたが、自分も思ったので書きます。2回裏から高橋投手に代わって高木投手が登板していたのですが、3回表高木投手に代わりノーアウトランナー一、二塁で代打八百板選手が登場!リリーフの出番が多い高木投手に代わって代打は誰でも想像できました。しかし、野球ファンなら誰しもが、俊足巧打の八百板選手なら送りバントでランナーを着実に進めるのがセオリーだと思ったと思います。この場面でバントの構えもなしにヒッティングで見事ライト前ヒット!ランナーは満塁で打撃好調の松原選手登場はもう原監督にあっぱれ!としか言いようがなかったです(笑)
当然、松原選手はタイムリーヒットで2点ビハインドから1点を返し、丸の逆転タイムリーに繋がります。その後ゲームは進んでいき、ウィーラーのダメ押し犠牲フライで点差を離し最後ビエイラが三振で抑えて、あのカッコいい喜び方ガッツポーズが出て試合終了
割と普通に楽しむ時はニュースと同じような内容になってしまいます😜
それにしてもビエイラの喜び方とガッツポーズは敵だったらムカつくよなとファンながら思います(笑)

さあ今日もヤクルトに負けて後がない巨人軍、明日は絶対勝つぞー!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?