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切迫早産。入院日記31w+5

入院生活一ヵ月!
快適に過ごすための4つの心得

時間が経つのは早いです。
4月1日の入院日から、30日のこの日を迎えました。お祝いとしてコージーコーナーのケーキを旦那に買ってきてもらえました👏🏼👏🏼(定番のスイートポテトとショートケーキが1番好きです)

決して短くも長くも言えないこの期間ですが、少しでも栄養面と過ごしやすさで自ら工夫をして、概ねにメンタルとぽんくんの発育ともに順調です。
長期の入院生活を快適に過ごすために特に気をつけていることや工夫していることは4つあります。

  • 1つ目、個室を選ぶべし。
    →事前にネットで入院先の口コミを高くから調べておいて判断。

  • 2つ目、娯楽にはサブスクとBGMを用意するべし。

  • 3つ目、家族と共同作業できるスプレッドシートを活用するべし。

  • 4つ目、チートデー用意すべし。

まずは、2つの心得を詳しく説明します。

まず1つ目ですが、1ヵ月過ごしてみた結果、最初に思ったのはやはり全室個室の病院をできるだけ選ぶことです。
(事前にネットで口コミなどを調べておく事はとても重要で、1つのサイトに絞ることなくGoogle マップみたいに自由に写真のアップロードができるサイトや、医療関係の口コミサイトなどを含め、少なくとも3つ以上のサイトをチェックしておくと、比較的に中立した結論を出せるはずです。)

なぜ全室個室の病院が良いかといいますと、個室料は既に治療費の中に組み込まれているため、めんどくさい計算などは要らなくなります。
もちろん、この類の病院は、基本料金が高いところが多く、かつ新設な病院に限定されることが多いため自由に選ぶことはできないかもしれません。
その時は、口コミサイトをうまく活用して、大部屋であっても、比較的に管理が行き届いているところ選びましょう。
その管理と言うのは、面会制限と看護師さんのレベルのことを指しています。
わかりやすく言いますと、隣にうるさい来客がいるときに看護師さんによる注意があるかないかによって全然違います。
そして、面会制限がゆるく、時間も長いところだったら、その分ストレスも増えますので、事前に準備を備えておくことが大事かもしれません。
そのために絶対に用意してほしいのは、きつくないアイマスクと、耳栓。(私が愛用しているアイマスクは100%シルク製のもので、つけてないように軽くて柔らかいからとても気持ちよかったです。)🥰
しかし、長い時間帯に耳栓をすると、中耳炎になったりとかする方もいると思いますので、その時は、BOSE quietcomfortのようなノイズキャンセリング技術があるヘッドフォンも超お勧めです!
特に、母子同室を推奨する病院の場合、夜中に響き渡る赤ちゃんの泣き声が大きなストレッサになります。

個室でも出番が多かったセットです。


そして、2つ目。
とにかく入院生活はつまらないです。
どんなにメンタルがタフな人でも、1人にされると、ネガティブな思考になりやすいし、孤独を感じます。
私がとった対策は、YouTubeのプレミアム会員とApple Musicのサブスクサービスを使って、起きてる間に自律神経を整えるBGMを流しています。(低音量で)

歌詞のある歌だと、逆に感傷的になったり、妙に興奮したりすることが多いので、あんまりお勧めできません🥹
クラシックもオススメですが、私の場合は、長い間にずっと流れていると妙にリズムを覚えてしまって、脳が疲れてしまいます。

規律なく、印象にも残らない曲にするのが1番楽だと気づきました。

検索機能を使い、プレイリストに自律神経、寝る、静か。のようなキーワードを検索すると、素晴らしいものがたくさん出てきます。
特にYouTubeのライブチャンネル機能を使うと、海外の方が配信しているBGMライブはめっちゃ使えます!
✳︎そのため、ネット環境の確保が必要ですので、無制限のポケットWi-Fiを事前に用意するか、病院には無料Wi-Fiありがとうかを事前にチェックしておくことが大事です。

実際に、ほぼ毎日巡回してくる心理士さんや回診の先生、看護師さんたちから
「優しいBGMが流れてて、とても気持ち良いのでついいたくなる部屋ですね…」と褒められます😂

入院する前は意識したこともなかったですが、子宮頚管が14mmしかない恐怖から未だにポジティブな気持ちに保たれているのは、
BGMの効果があったからだと思います。

一例です。


次回は残りの2つのことも記録しておきたいと思います!

連休明けの日には、検査が集中していて疲れてしまいましたので、
少し寝てから晩御飯を食べようと思います🫶🏻
気まぐれをお許しください😊❤️

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