アドコレからエグゼ６対戦を始めた初心者がファルザー版のシュウセイバスターを使ってΩランクになるためにやったこと
こんにちは、ひなたです。
グレイガ版でΩランクになったのでファルザー版ものんびりランクマやって、やっとΩランクに上がることができました！
タイトルが前回と似てる気がしますね、特に思いつかなかったのでこれにしました、ファルザー版は初心者なので嘘ではないです。
【はじめに】
ではまず最初に前回と同じ事を書きます。
突然ですが僕は文章書くのが苦手です、それでも同じ初心者の方の助けになるかなと思ってこの記事を書いています。
また、注意してほしい事があります、対戦始めて2ヵ月にも満たない初心者が書いているので、有識者が読んだらそれは間違ってるよって事が書いてあるかもしれないです、ごめんなさい。
あくまでも初心者の僕が意識してた事、思っていた事などを書いていきますので、よろしくお願いします。
【構築と立ち回りについて】
今回Ωランクまで使った構築は、パライソさんが作ったテングCSバスターを使いました。
EからBくらいまでは凍結バスターを使っていましたが、自分には合わないな～と感じていて、その時にパライソさんのテングCSバスターの記事を読んで、2100スラッシュで得た経験が活かせると思ったので、使いました。
僕が書くよりも詳しい構築や立ち回りなどが細かく書いてあるので興味がある方はこちらを読んでください！
パライソシティ
【エグゼ6ファルザー】テングCSバスター
この構築シュウセイバスターの中でも一番好きです、エグゼとは関係ないですが僕は学生時代カードゲームをそこそこガチでやっていて、その頃からアグロデッキを使って大会で勝っていた事もあったので、エグゼでも同じタイプのデッキが合っているなと思いました、自分にあった構築を見つけられたのは本当に良かったです。
おかげでΩランクに上がる事が出来たので、僕がシュウセイバスターでは何を意識すればいいのか考えていた事を書いていきます、少しでも初心者の方の助けになれば嬉しいです。よろしくお願いします。
7/11追記
僕はサイトバッチ入れて使っています、エリスチ1枚をサイトバッチに変えると良いと思います、その分エリスチは大事に使いましょう
【ダストクロスとバグシュウセイ】
シュウセイバスターで一番大事な物と言えば「バグシュウセイ」ですね。
このチップを引く事がこの戦法のコンセプトであると思います。
そのために1ターン目にダストクロスになって、2ターン目からダストクロスの能力のダストシュートでフォルダの一番後ろ（デッキボトム）にカスタム（手札）のチップを送りフォルダを回転させていきます。
シュウセイバスターではこのダストクロスをどれだけ維持できるかで安定度がかなり変わってきます。
バスター使い始めた頃はカスタムが20秒って事もあって全然考える余裕もなく、適当にチップを流してシュウセイを引いたらバスター打ちまくって気づいたら相手のHP0になって勝つみたいな事が非常に多かったです、バグシュウセイを引けなかったから負けたみたいな感想を持つ事もありました、ですがそれは自分がちゃんとした立ち回りをしているのか？という疑問にもなりました。
ちゃんと考えて使わないとダメだって事で、まずはバグシュウセイがフォルダの30枚目にあった時、最短で何ターン目に30枚目に届くのか、という事をメモでまとめることにしました。
実際にまとめていたメモがこれです。
（補足「満月の女神ツクヨミ」というのは「ヴァンガード」というカードゲームでデッキの上からカードを見て、好きな順番でデッキボトムに送り戦うデッキです）
基本的にこの考えを軸に立ち回りを考えていました。
これを改めて表として見ると、今まで自分はダストシュートで少ない枚数を流してシュウセイ引きに行くのを遅らせてるという致命的なプレミを何度もしている事がわかり改善。
実際にフォルダの28枚目にバグシュウセイがあった試合の動画がありますので、この図を見ながら見てみると僕が考えていた事がわかるかもしれません。
チップ選びも立ち回りも最適解ではない気がしますが、下にバグシュウセイを引くまでの考えを書いておきます
【SSSランク昇格戦 バスター vs バスターバグデス】
・考えていた事
1ターン目
相手もFバリアだったので相手構築をバスターと判断
手札にオーラがあるためこれでダストを守りたい
しかし1枚目に選ぶのはリスクを感じるためエリスチをおとりに2枚目に選択
インビジもあるためラッシュも消化したい
自分か相手がフルカスを使うし相手が先に使ったらチップも持ち越すことを想定して5枚選ぶことにする
「エリスチオーラインビジカワリミフルカス」
2ターン目
カスタム5枚補充され未公開領域山札残り17枚
ラッシュを消化したところで相手のフルカスによりカスタムへ
（残りカワリミフルカス）
カスタムではBコードのブルースパニシュがあるため流すのはBコードに決定
後半役に立つインビジカワリミを一緒に流す、最後の1枚は中盤カワリミを剝がしたりサンクを消したりできるエレメントマンを選択し
「インビジカワリミエレメントブルースSPパニシュ」
をダストシュート
未公開領域山札残り12枚積み込み5枚
新しく追加された5枚を確認しつつ次に流すチップを考えて前のターンのチップを持ち越し（このタイミングではJコード主体で流そうかなと思っていた）
即カワリミフルカス
3ターン目
前のターンに考えていた通りにチップを流す事にする
エリスチは中盤以降にテングのCSでハメたり最奥オウエンカしたいなという気持ちがあったので今の時点では必要ないと判断
ヘビゲも2枚はいらないから1枚は送る
オーラを張っていて手札にバリア200があるためオーラを剥がされてもバリアでカーソル守れるし保持したいのでサイトバッチを流す
残り1枚はアンインのためのマシンガンだから流せず、消去法でインビジ
「エリスチエリスチヘビゲインビジサイトバッジ」
をダストシュート
未公開領域山札残り7枚積み込み10枚
この時点でシュウセイを引けていないため4ターン目にダストを維持すれば引くことが確定
次のターンからカスタムOPバグが出てカスタムが7枚になるため4枚は選びたい（ここで4枚選ぶと次のターン3枚補充され、4枚ダストシュートすると30枚目に届く）
オーラ剝がされてもダストを守れる手段としてバリア200を選ぶ、同じWコードのダブビを引いたので一緒に選び、残ったカワリミとヘビゲを選ぶ、マシンガンとオウエンカはこの時点では選べない
4ターン目
カスタムOPバグ1枚でカスタム7
前のターンで敵が風も攻撃力200のチップも打ってこなかったため、オーラもダストも維持、ダブビも当ててるし最高の展開。
しかしバグシュウセイを引けていない、この時点で引けていない場合30枚目にあることも視野に入れなければならず、4枚流さないといけない
アンインマシンガン流す選択もありだったかなと思いましたが、ここは仕方なくオウエンカを流すことに決めました、本人もやってる時は迷いながら流してますがここはオウエンカ一番後ろにすると山札の一番下にいくからよくないですね、一番上で流すべきでした。
「ブラストSPエリスチジャッジオウエンカ」
をダストシュート
未公開領域山札0枚積み込み14枚
やっとバグシュウセイを引けました、28枚目でした
アンインも揃っている事からダストからテングに変更
ここからはすべて引くチップが分かっているのでここからテングハメを目指そうというところです。
以上がシュウセイを引くまでに考えていた事でした、最悪の場合の事を想定しながらチップを選んでダストシュートしつつダストクロスを守る立ち回りがうまい事できたんじゃないかなと思いました。こんな風にできると安定して勝てるんじゃないかなと思います、それでも早期に解除されちゃう時はされちゃうけどね、早くバグシュウセイ引くことを祈りましょう。これ以降の立ち回りについては先ほど紹介したパライソさんの記事を読んでいただければ大丈夫だと思います。
【おわりに】
Ωランクに上がるために考えていたことはこれに前回の記事にも書いた反省をしたり動画を見る事ですね、正直バスターが強すぎて2100スラッシュほど考えてやっていたわけではなかったです。状況に応じてクロスを変えたりはしていましたが数を積んでいけば慣れていくと思います。
最後に宣伝です、今回の構築を作ったパライソさんが明後日6月3日19:00からシニアクラスの大会を開催するそうです！僕もシニアに関しては全くやったことがないけど動画を見てる限りバスターがいない環境で戦える感じみたいなので参加してみることにしました！もしお時間ある方は気軽な気持ちで参加してみるのも良いと思います！大会で勝つのはランクマで勝つのとはまた違う喜びがありますし、普段やらない人と対戦できるいい機会だと思います！よろしくお願いします！
【第一回パライソ杯】
大会詳細はこちらから
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