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2024年プロ野球

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2024年7月の記事一覧

今週のベイスターズの話2024 NO.15 オースティンの居ない横浜打線とは

贔屓目線なしでストレートに自分の考えを書きます。 前回の記事 AS明けの巨人戦との実質首位攻防戦のようなもの。 ローテーション的にはぜひ勝ち越したいところ。 ジャクソンの調子どうか前回熱中症で途中降板したので、今回の野外はどうか、また四球で荒れないか。 そういうところが注目だった。 結論から言うと、問題なかった。 前回は本当にキツイ気温・湿度で、あれよりはマシなのもあり今回は落ち着いていた。 失点自体も不運なところもあり、7回(途中)まで投げられるのであれば十分。

前半戦を終えてどうだったかを自分の予想と照らし合わせて考える【プロ野球/セ・リーグ】

オールスターだねあっという間に前半戦が終了。 今はオールスターだが、近年オールスターはあまり見る価値を感じず見ることは少ない…。 成績通りというわけでもなく、人気という観点で言えばセ・リーグは常に歪な選出。 ただでさえ交流戦が出来てから新鮮さが無いところにこういうところで興味を失った。 今年もASはabemaで見れるのかな? それに関しては本当に良いよね。 地上波ってASをちゃんと最後まで映すっけ? テレビで見ることは無くなっちゃったなあ。 というわけで、今年の前半予想

今週のベイスターズの話2024 NO.14 「野球を舐めたチーム」が制裁を食らっただけという週間

贔屓目線なしでストレートに自分の考えを書きます。 9連戦+αのAS前の連戦、後半の部分。 前半部分はこちら。 予想は●●◯◯◯◯の4勝2敗。 広島戦2試合目は中止。 連戦期間での休みという点ではプラス、 苦手相手の多い広島相手に中止というのがマイナス。 結果的に苦手2枚と対戦という形に。 広島戦理想的な野球 まさに理想的な点の取り方。 初回から叩き、3イニング連続で追加点。 広島の相性の悪い投手の中では比較的マシとも言えるアドゥワ相手とはいえ、こんな得点を重ねられる

今週のベイスターズの話2024 NO.13 戦力不足が浮き彫りになる週間

9連戦+3試合は長いのでわけます。 前回予想9連戦途中、6戦の予想は◯◯◯●●●という3勝3敗予想である。 中日戦石田の限界が見え始める ある程度の制球力だけじゃ通用しなくなるというのが見え始めてきたのか。 前回登板はなんとかという形だったが、この中日戦の登板はまさにひどかった。 かわそうとする配球も多く、3ボールを作ってから置きに行くというそれはノーコン投手のやることであり、球威でごまかせる投手のやること。 打たれる確率の方が低いにもかかわらず勝手に3ボール、四球と

今週のベイスターズの話2024 NO.12 質の低い低レベルな野球

愚痴大会開幕今週のこと書いてたけど流石に色々と考えさせられて全部消した。 なんだこの質の低い野球は。 ずっと言っているが、キャッチボールすらまともにできないのかと。 何回も何回も同じミスを繰り返して、 ミスをするのは仕方ない、 でもそこから修正していかないと意味がないのに、 何度も何度も良くなる気配もないミスを淡々と繰り返す なんなんだ? あまりにもひどい。 負ける必要のない試合を勝手に自滅&自滅で自分で勝ち星投げ捨ててる。 意味がわからない。 送球も簡単にあれこ

今週のベイスターズの話2024 NO.11 相性問題に左右される 追記

前回の内容基本的には相性影響が強いとの予想だったが、どうだったろうか。 巨人戦やっぱりというような内容での山崎伊織。 今年に限って言えばどの球団もロクに打ててないというのが救いだが、ほんっっっっっとうに打てない。 別に三振がたくさん取れるというタイプでもなければ、いきなりノーコンかのような荒れっぷりを見せる感じは今年も変わっておらず。 でもここぞで打てないんだよね。 大瀬良・才木・山崎という今年の防御率TOP3 が全部元々苦手タイプというのは本当に苦しい。 自分の中にあ