「コロナワクチン接種者は、未接種より感染リスク高い」mRNAワクチンの開発者が暴露

https://tocana.jp/2021/08/post_217517_entry_2.html

 1980年代、米カリフォルニア州サンディエゴにあるソーク研究所の研究者であったロバート・マローン博士は、メッセンジャーリボ核酸(mRNA)技術の研究を行い、mRNAワクチンを発明した。

 そのマローン博士が、「ワクチン接種を受けた人は、受けていない人よりもコロナに罹るリスクが大きい」と、なんともショッキングな発表をした

■「ワクチン接種を受けた人は、受けていない人よりもコロナに罹るリスクが高い」

 2021年6月、マローン博士は生物学者ブレット・ワインスタイン博士とのインタビューをポッドキャストで配信した。マローン博士はmRNAテクノロジーを使用するファイザーとモデルナのワクチンに関し、多くの安全上の懸念を提起した。

 マローン博士は「抗体依存性増強(ADE)」という現象によって、ウイルスが最適以下の抗体に結合すると、宿主細胞への侵入が増強され、続いて複製が増強されると述べている。博士の示す新しいデータでは、完全にワクチン接種された個人がコロナに再感染し、以前考えられていたよりも高いレベルのウイルスを運んでいる可能性があるという。またそれは、ワクチンを接種した人がさらなる拡散を促進していることを意味している。

 博士はまた、mRNAのスパイクタンパク質によって引き起こされる将来の自己免疫の問題についても警告した。「スパイクタンパク質が、注射部位から移動して有害事象を引き起こす可能性があり、生物学的に活性である場合、スパイクタンパク質は非常に危険であることを米食品医薬品局(FDA)は認識している」と述べている。

<中略>

  別のインタビューで博士は「私を『反ワクチン派』に仕立てたい人々がいるようだが、私は全く反対の立場だ。私は自分の生涯をワクチン研究にささげてきた人間だ」と述べている。ただし現時点で、mRNAワクチン接種について「十分な情報を持っている人はいない」と警告する。そして博士が持つデータが間違っていなければ「ワクチン接種を受けた人は、受けていない人よりもコロナに罹るリスクが大きい」ことを示しており、それはワクチン研究者ならよく知るパラドックスであり「悪夢」だと述べた。

 では現時点での具体的な解決案は何か、と聞かれたマローン博士は、欠陥のあるワクチンに頼るのではなく、新型コロナを中和する効果が期待できるイベルメクチン(北里大学特別栄誉教授大村智博士が開発した家畜の寄生虫、回虫などの治療薬)を、使用すべきだと述べた。

<詳しくはリンク元で、ご確認ください>

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