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マンガ語りがしたりないっ!第四回あとがき

ご参加いただいた方々本当にありがとうございました!

このあとがきでは事前にいただいてた回答についてまとめていきます。

参加した方やこれを読んだ人にとってマンガとのいい出会いのきっかけになりますように。(自分が電子書籍派なので、電子書籍のほうのリンクを優先して貼らせていただいています。ご了承ください)

事前にいただいてた回答

1.ペンウッド卿 HELLSING
「私は無能だが卑怯者ではないよ」
「自分では何も得られなかった。この立場も人から与えられたものだ。だから、この役目は最後まで果たさなきゃいけないと思うんだ」

最高の作品。どいつもこいつもかっこいい。でも一番心をつかんだのはなんの能力もないこの男でした。

2.半天狗 鬼滅の刃
「か弱きものをよってたかって、かわいそうだと思わないのか!」

大ヒットしたあの漫画、でもこのキャラ好きな人はお目にかかったことがない。「もっとも優しい鬼退治」というキャッチフレーズ通り敵キャラはやられるとき感動的なシーンが流れて「本当は辛かったんだね?」みたいになるがこいつは本物の畜生。
畜生なのに作中でナンバー4まで上り詰める実力者。常に満たされないコンプレックスの塊。でも人間てそういうとこあるじゃないですか?

3.デンジ チェーンソーマン
「最高じゃないですか」

最近のジャンプすごい。デンジ君。生まれも育ちもハードモード、最近のジャンプ主人公血統がいいという風潮をぶっ壊してくれる。
ジャムをたっぷりつけたパンとコーヒーと目玉焼きが食べられる生活を「最高じゃないですか?」なんだってやりますよ!というとても素直な子。俺は楽しくいきるために生きている!を地でいく。

4.平賀・キートン・太一 MASTERキートン
「あいつはカーリマンだ」

これだけは本人の台詞じゃないです。でも有名な台詞。私もあこがれましたが、ロイズの調査員でもないし考古学も分からないしSASにいたこともない。精一杯真似するため今日も総務部からボールペンを拝借します。

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『チェンソーマン』著:藤本タツキ
やっぱりパワーちゃん!

『侠飯』著:福澤徹三/薩美佑
柳刃 竜一
 めっちゃ飯作ってくれるヤクザ

『放課後ていぼう日誌』著:小坂泰之
大野 真 大きくてかわいい

『めだかボックス』著:西尾維新/暁月あきら
 「負完全」 球磨川 禊 くまがわ みそぎ
 「柔道界の反則王」 鍋島 猫美 なべしま ねこみ

『バターチーズガール』著:安倍川
風紀委員長 堤 千明

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ジョン「吸血鬼すぐ死ぬ」著:盆ノ木至

デジモンやポケモン、ミルモとかそういうのを見て育ったせいかマスコットキャラにはいたく弱く…。ここ最近読んだなかで一番可愛くて夢中になったのがアルマジロのジョンです。ヌーは世界を救う。ジョンのラインスタンプまだ?

全ヒロイン「亜人ちゃんは語りたい」著:ペトス

マンガだと”キャラ”よりも”エピソード”のほうが好きになりがちでキャラ単品が好きになることはラノベのほうが多いです。が、自分にとってそんなラノベのヒロイン並みにキャラめっちゃ好き!ってなるのが亜人ちゃんは語りたいのヒロインズです。全ヒロインは逃げかもですが、巻数がでるたびに一番好きなヒロインが更新されていくのでしょうがない。

桜庭巧美「ビーブルーズ」著:田中モトユキ

サッカーマンガにハマってよく読んでたとき、一番スポーツ観戦してる気分で推し選手だったのが桜庭(カスラバ)です。俺様を尊敬しろ!というのが口癖でとにもかくにも人間的にはカスなんですが、足元の技術力が高くて一人で無理やりなんとかしようとしてなんとかしちゃったり、桜庭がボール持つだけで次はなにやらかすんだろうと一番わくわくしてました。主人公の一条龍や幼馴染の青梅兄妹他、登場人物誰もが善なキャラしてるのでカスっぷりがなお目立って面白い。

アストランティア「BUSTER DRESS」著:貞松龍壱

これほんとに週間でやってたの?ってくらい作画すごいロボットマンガでした…(たった3巻で終わっちゃったの悲しい)。ロボットものはアニメだとファフナーとビルドファイターズを見たくらいで詳しくありませんが、これまで見た機体のなかで一番好みの見た目をしているのがアストランティアです。こんなに可憐なロボットがいるのか…と強い衝撃をうけました。見た目だけじゃなくて、中身もすごく愛らしくて最高でした。もっと読みたかったなぁ。

アダム子爵「バーバリティース」著:鈴木ツタ

BL作品には”自他ともに認める顔がよすぎるキャラ”が少年マンガにおける眼鏡ヒロイン並によくいるのですが、そしてそういうキャラが好みなのでよく読むのですが、なかでもこのアダムが一番好きです。一番絵柄の好みな作者が一番好みのタイプの見た目の美形キャラを描いてくれてしかもそれをマンガにしてくれること以上に素晴らしいことなんてそうそうない。


あとがきのあとがき

満場一致でキャラクターで考えるのは難しいという結論で笑ってしまいました。確かに自分も好きすぎて抱き枕が欲しいと思うレベルのキャラは境ホラの賢姉くらいかもしれない。(ラノベのキャラだし結局買ってない)

これまで参加してくれた方も、初めての方も、毎回参加してくれてる方もそれぞれ和気あいあいと話されてたようでよかったです! ついに自分も気負わずイベントを楽しめてなお嬉しい。

第三回目までは実際集会にあがった作品についてまとめていましたが、前の集会でも話題にでた作品についてどうまとめるのか悩んだり、自分が参加できてる会話にあがった作品についてしかまとめられないことにちょっと思うところがでてきたので今後は省きます。

次回は6/25。お題は「雨で連想するマンガ」の予定。(当初は「梅雨や雨で思い出すマンガ」にする予定でしたがこのお題なら梅雨がうっかりあけても問題ないことに気づいてしまった。)

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