スウィープ

今週末、ライオンズは福岡PayPayドームで
ホークスとの3連戦でした。

結果は...

17年振りの福岡での3タテ(3連勝)

嬉しいですね!
しかも、山川、栗山を欠き、第1戦でセカンドのレギュラー外崎修汰選手が左脚に死球を浴び骨折して離脱を余儀なくされるなど、圧倒的戦力差を感じたのですが、チーム一丸となって勝利を3つも掴み取ってくれました!

特に呉念庭(ウー・ネンティン)選手の活躍は凄まじく、
3試合で8打点の大活躍でした。なかなか一軍に定着できずにいましたが
今シーズンのファームで大活躍した後昇格、3.31のファイターズ戦のプロ初ホームランを皮切りに一気に飛躍、4試合連続打点を記録しました。

投手陣も頑張りました。開幕投手の髙橋光成投手は8回5安打2失点の好投を見せホークス戦での相性の良さを発揮しました。そして第2戦、2年目の浜屋将太投手は、攻め込まれるものの、要所を締めて勝ちをつかみ取りました。3戦目は平井克典投手。2019シーズンは81試合登板というパ・リーグ記録保持者が今シーズンは先発に転向しての2試合目でした。
こちらもランナーを出すも粘りの投球を見せ勝利しました。

いや、すごいです。

まさか3タテできるとは思ってもいませんでした。前述の通り主力を3人も欠くことになり、苦戦が予想出来ました。ただ、それを跳ね返してのけたのがやはりライオンズというチームなんでしょう!

失ったチャンピオンフラッグを取り戻す闘いはまだ始まったばかりですが、
このまま首位をキープして突き進んでもらいたいです念庭。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?