見出し画像

Chlorophyte栽培改善案

 Terrariaをプレイする上で、高需要かつ栽培することができるのがChlorophyte鉱石である。「隣接した泥ブロックに伝染させることで栽培できる、ただし特定範囲に発生できる上限あり」という特性上、数を確保するために栽培所をつくることになるのだが、インターネットで日本語の情報が無い、あったとしても紹介されている栽培所に欠陥があったりする。

 例として、Terraria日本語Wikiのものを挙げる。

https://terraria.arcenserv.info/wiki/Chlorophyte_Ore

 これを実際に作ってみたのだが、通路に立ったまま最上段にブロックを設置できない、最上段を掘ってもアイテム引き寄せアクセがないと鉱石を回収できない、という欠点がある。

 Chlorophyteの範囲上限などの数値自体はわかっているので、利便性に優れた栽培所を自分で考案することにした。それが以下のものである。

 Chlorophyte(泥)は3×13ブロック、Chlorophyte塊の横の間隔は35ブロックの栽培所である。この配置だと壊した鉱石は手元まで吸い寄せられるし、どのブロックも手の届く範囲にある。そして、塊1つが39ブロックあるため採取量も良い。

 このように縦にも伸ばしたい場合は、Chlorophyte塊の縦の間隔を85ブロック開けることで、問題なく栽培ができる。

 やってみてね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?