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人生

やることこの後もたくさんあるけれど、今の生の感情を書き留めたくて、2:15までの8分間書くことに。

最近ものすごくこれからどう生きていこう、人生どうしようってすごく考えることがあった。
(この話を、私にとっての姉さんであり母さんでもある友だちに話したら、陽菜ずっとそれ考えてるねぇって。たしかに笑。)

何かをするにも目的を持たないと思ってしまったり、社会に対して自分ができることを見つけないと探さないとと頭をぐるぐるさせる日々だった。

義務感が最近自分を覆うようになっていた。

その私の状況を知っているかのように、今能登にいるその姉さんであり母さんでもある友だちが電話をかけてきてくれて、話すことができて、「陽菜が今考えていることって、目的持つ必要あるの?」って言われたときに、なんかストンと落ちたっていうか、軽くなったっていうか、考えすぎてた自分から解放されたっていうかね。

それから数日後に、セカダイの説明会に卒業生として参加した日、登壇者として参加したけれど、あたかも参加者かのように、まさとさんの言葉になんだか心が穏やかになった。要は、めちゃくちゃ沁みた。
どうなるかわからない不安を抱えて挑戦しないよりも、自分の心の声に従って挑戦しているっていう話。

そして今日、大尊敬していて大好きな高野先生ともお話しながら、また新たな機会に誘ってくださった。やっぱり自分の心はすごくすごくときめいたし、ワクワクした。
まだ覚悟決めて確定したわけじゃないから、一旦はぐらかしておくけれど、自分の進みたい道みたいなのが抽象的に見えてきた気がしたし、そこに覚悟を持ちたいって思った。

最近はすごく人生について考えることが多い機会だったけれど、それに対して真剣に向き合ってくれる人たちや今の自分に刺激を与えてくれる人たちの存在の有難さを改めて感じる日々だった。

先月高野先生の授業きっかけで出逢った方からの言葉も、今の私を支えてくれている。

人生は手探りだし、時間はかかる。
沢山の人に会って話を聞かせてもらって、現場を訪れて、一つ一つたしかめながら、徐々に徐々にしっくりくるところにたどり着いていく、そして日々更新していく。

まさに人生それ自体が旅だ。

そんなこんなとりとめもないことを書き記していると既に2:29。

それでは、一旦作業に戻ろっと。

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