【紅葉杯2】主催した弐寺のオン大会が終わった【ので所感振り返り雑記】


去年の8月から年を跨いで今年の2月、自分の主催する弐寺のオンライン大会が終わりました。
暇つぶしで雑にぼちぼち運営サイド振り返りします。

これも良かった点だぜ!とかこれこうしてくれ!的な要望とかあったら投げといてください。あと今回参加してないけど次あるなら興味あるぜも興味あるぜ!って送ってもらえると喜びます。
あとここ切り抜き作ってみたいなのあったらおすすめしといてください。気分で作ります。

良かったなあ

・前回を見て参加してくれた人がいること

happy

・知り合いが増えた
元々音ゲーマーの知り合いが存在しないレベルから全員音ゲーマー11人飲みに参加できる程になりました。
その後私がいないところで紅葉杯2お疲れ様13人飲みをしていたそうです。どぼぢで。

・オンラインであることのメリットを改めて感じた
場所を問わない時間の調節が自分でできることで参加のハードルはかなり下げれるなと色んなものを見てて感じた。気軽に参加してほしいンゴねぇ〜
それでも参加者の1/3〜半数近くが関東なのは

・オンラインにオフライン大会の面白さの一部を混ぜれた(当社比)
オフ大会の醍醐味は「自選曲の発表」「プレイのリアルタイム性」「プレイヤーの反応」等色々な要素が線として流れるように繋がって楽しめることだと思います。

それを再現することは難しいものの
BPLが好きすぎて動画を作り、それをみんなで見ることで「選曲の発表」や「プレイヤーの感想・考え」、「プレイ(動画)で魅せる」等の大会の面白い部分をオンラインで味わえるようになっていたのが今回1番良かったことかなと思います。

選曲発表
プレイ動画鑑賞

ただ1人で41本試合動画作るのはもう勘弁しちくり〜って感じなので同じ事はもうできないかなとは思いつつ、他に無いアピールポイントだと思うので簡素化・工夫次第で面白い部分を味わうことができる仕組みは残したいなと思いますね。

・参加層の幅が増えた
良いところだけ先に見ます。今回A5〜A1と幅広くマジで上手い人も参加してくれたので、良い刺激を受けた人、アドバイスを貰うことができた人がいたり、
ライバルとして切磋琢磨できる相手を見つけることができたり、
初めましてでチームを組んだにも関わらず、師弟・友人関係を築けたり、
プラスの影響を与えることができた側面があり気分はめちゃくちゃ伸びてまとめサイトに載ったスレを立てたかのようです。

・やってみたいと思ってたチーム戦めちゃくちゃ(見てて)おもろかった
個人戦だった前回と異なり今回は2人チームを即席で組んでの参加でした。
タッグ戦を組み込むことで選曲段階から戦略的な面白さが生まれることや、切磋琢磨するチームや師弟関係のようなチームが生まれたらドラマだなあ、面白いんじゃないかなあとやってみて、少なくとも見てる分には非常に面白かったので良かったのではないかなと思います。

個人的にはタッグ戦が見てて本当に面白かったですね。2人の得意が一緒だとか全然投げれる曲ないだとかどっちの得意に合わすとか相手上手すぎとかドラマが色々生まれた部分でもあるかなと思います。

チーム戦であることは1つの参加ハードルになるだろうとは思うものの、個人的な好みはこちらかなと思います。

・面白いからやりたいと思えた
今回の開催理由がシンプルに「初回やったら考えてたより面白かったから」でした。
楽しかったから、またやってみたい、これやってみたいが動力源であってくれたから動けた部分あるんで自己満足ポイント。

今回は現代の最先端ヲタクコミュニケーションツールをフル活用して雑談とVCを行っていたので交流が深まったのも良きかなと思います。BPL一緒に見たりじゃんたましたりBMSとかINF配信したり。

後はやはり大会ってぽんぽこあるものではないので、何名か大会DTを奪えたようで大会ヤリ◯ンとなりました。
これからも超上級者よりは下をターゲットにした大会というブルーオーシャンで隙間産業やっていこうと思います。次ホントにA5〜A1まで囲いたいんですけどう〜ん人脈って感じです。まあ将来的な目標ということで段階踏んでちょっとずつやりましょう。Let'中小規模産業。

・裏紅葉杯と逆紅葉杯
今回うすらぼんやりトーナメント終わってしまったチームを巻き込んで何かできないかと考えてはいたものの、時間とエネルギーが足りないと思っていました。
そこでお手伝いを申し出て色々提案や試合の取りまとめをしてくれた2人には感謝しています。これなかったら決勝終わる前に終わってた(確信)

・まとめ
面白かったから続いた第2回も私としては面白かったです。
万人は無理でも、参加してくれた方で楽しかったと言ってくれる方々いらっしゃったので成功の部類でいいかなと思います。
初回でやれなかったことをできて満足感があったんですが、次回は?ってお声も頂いてますしまた悪いこと思いついて試したくなってるのでまあやる方向で亀のように向かって行きます。
ちなみに自分も紅葉杯出たいんですけどなんかいい感じになりません?笑

3月4日(月)追加
・半年以上に渡って続いていたので交友を深める機会は無限にあったこと

一旦記事終わり



次は変えないとなあ

光と影、良かった点があれば倍の改善点がある、世の中はそういう風にできてるんですね~。

・期間長すぎ
欲張ったね~~~~~~~~。8ヶ月は流石に長すぎて中盤若干主催なのに飽きてました。まあ色々考えて次あるとしたら長くても7,8週間の2ヶ月以内でギュギュっと詰め込みたい。多分もうトーナメントやりません。

・A3とA2は一緒じゃないしA2とA1は近くない
え~~お叱りを受けました案件その1。当初私最高A5のB1だったんですけど、A3以上の人みんな上手いしみんな大体一緒でしょと思ってました。今A4ですがA3とマッチすると般若の形相であるからして、1ティア変わるとかなり差が開くことを理解しました。住み分けはきっちりします。

・立場による受け取り方
今回youtubeに公開する動画に関してかなり即物的な面白さを意識していたのですが、自分が面白くなると思いやったことが立場が変わると不快感を与えることを学ばせてもらいました。猛省。

・ヒューマンエラー
大体のことを1人で処理していたかつ、製品チェック通さず出荷するハイパー現場猫スタイルだったので納品後にうわミスってる~~~~~~~~~~ってのが多かったです。次はちょっと真面目に運営サイド募集しようかなと思います。

・ルールの不備
なるべく穴や抜け道ないようにとは意識してたんですが完全には難しいのは承知の助。ただはっきりさせないといけない部分があることが発覚したにもかかわらず曖昧で放置するというどう転んでも悪いムーヴかましたので猛省。

・方針ブレ?
「楽しくエンジョイでやろう、交流しよう」と「勝ち目指して本気でやろう」がどっちつかずでブレブレで結局日寄って「エンジョイエンジョイ!!!!」になった印象。う~~~ん、ちょっとむずい。

まだあったような気はするものの記憶薄れてきたので先生の次回作にご期待ください。


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