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🐶補足2⚠️ネタバレありかも 4/21ふせ
⭐️真剣稽古シーンについて
変化というより私の受け取り方なのですが、宮本さんのセリフに今日は注目してて真剣勝負というのは稽古としてだけでなく人と向き合うってことなんですね!サシで刀を合わせるということは人と対面で向き合うってこと。
宮本さんは深月さんに、本気で人とむきあおうとしない、お前に足りないのはそこだって語りかけるものの、なかなか鞘を抜くことができない深月さんはやっぱりいろんなもので取り繕って自分を守って人と向き合ってこなかったってことをあらわしてるのかなって思って…
鞘から剣をぬいたのは真剣勝負で真剣で向き合うってだけでなくて、宮本さんの言葉を受けて人と向き合う覚悟がようやくできたってことなのかなって思って…
台本には深月覚悟を決めるって書いてある。その覚悟は真剣で向き合うって稽古のことだけじゃなくて、人と向き合う覚悟って意味なんだろうなってわかって。
それがわかった時に、すごくめちゃくちゃな動きで宮本さんに不器用に立ち向かう深月さんを見たらまた泣けちゃった(泣いてばかりだな)
めちゃくちゃでもがむしゃらに立ち向かって、その立ち向かう時の國島さんの叫ぶ気迫や表情がほんとにとてもよいです😿
もういっぱい粟根さんから肩ポンポンされまくってほしい😿😿あの必死に一皮剥けた深月さんへの肩ポンをすごく噛み締めている…