SexyZone ChapterⅡin DOME 12/16 感想 vol.1(始まる前から5曲目まで)

初SexyZoneコンサートで、勢いで初参戦。
「お前の罪を自白しろ」を観て、
コンサートでの中島さんも観てみたい。と思う
部分もありつつで
ジャにので菊池さんも気になっていたし。
ファンクラブに入ろうか迷い、そのまま……
だったのが!
ぴあで発売を知って運良く購入できたので、
わくわくしながら、初めての生SexyZoneに向けて。
PAGES(2019)、POP×STEP⁉︎TOUR(2020)、
SZ10TH(2021)を購入して見てから行きました。
ザ・ハイライトはまだ観たくない………
楽しみすぎて。というか、今のところ、
1番好きな!!アルバム!!なので!!

15時開場で17時開演と聞いて、
絶対に天井席だろうと思っていつつ、
15;30くらいに入場。
(特設ブースでCD買ってたら思ってたより
時間が経ってたため)

オープニングが始まる前に会場を見渡すと
私の周りは
菊池さんファン6:
中島さんファン3:
松島さんファン1:
佐藤さんファン1の割合。
ん………?こんなに差が!?と思いつつ、
ファン層まではリサーチしてないまま。

※暗くなってペンライトが光ると、
全体では4分割される感じでした。

メインステージが
渋谷コンセプトの街並みっぽい、
豪華なステージ。
作り込まれた感じが、
映像で見た感じの印象そのままで嬉しい。

ぐるっと円周がアリーナを囲み、
その周りにも1階席がありつつ、
バクステも結構大きめで
昇降しそうなイメージだななどと
観察している間に
お客様が埋まっていくのを見守りつつ。

多分時間通りにオープニング映像が
バーンっと。
基本、近未来TOKYOってイメージで。
それぞれの色がよく出てる映像だったけど、
個人的には菊池さんのちょっとセクシーな
感じと
中島さんの格好良いを貫く感じがまた、
パブリックイメージを
ちゃんと取り込んでくれてて嬉しいなと。
あと映像を使うのが上手いなって印象があって、
準備にも結構力を入れて作り込むタイプで
ライブに「ストーリー」がありそうだなと。
それは和テイスト強め、だったりとか
Anniversary だったりしたら
過去の振り返りの軌跡だったりっていうような
カラーに近いような。

で、中央で四角いステージがせり上がっていき、
中央からSexyZoneが満を持して登場。
全体的にカジノっぽいイメージもあるなーと
思ったら、早速その迫り上がった部分に
映像が。あの映像の使い方は面白いなぁと
思いながら見ていると、
人生遊戯がかかって。
ぐっと引き込まれて行きながら、
クレーンのような乗り物で、それぞれが
バクステと外周の真ん中辺りでぎゅんっと
高い視点に。

こんなにも会場全体を引き込もうとする演出で
上も置いていかない演出だとは思わず。
あんなに高いところまで上がってきてくれるなんて思わないから、嬉しいびっくりがあって。
私の目の前あたりは松島さんだったから、
まわりがグリーンに染まっていく様子も、
ファンがアーティストにも楽しんでもらいたいって
気持ちからのような気がして、
あぁ、セクラバさんって結束力高いんだなという
イメージがそこで生まれたのでした。

そのまま2曲目、Try This One More  Timeへ
本音と建前のシングルも大好きで
何回も聴いてたから、
初めに最近の曲を持ってきてくれるのは
初参戦としては気持ちを盛り上げながら、
予習が役立つ感じがして嬉しいし、
こんな感じで雰囲気に慣れていけるの、
凄い良いセトリな予感を感じつつ。

曲中にちゃんと声出しを煽っている様子も
気持ちが盛り上がっていく一要素になって。
あ、でもちょっとだけ音が歪む瞬間があって。
それがドームっぽいなぁと。
あと格好良いで切り込んでいく中島さんに
クレバーさで表裏一体を演じられる菊池さん、
ほのぼの全員を置いていかない松島さん、
可愛らしさと顔面の強さが真っ直ぐ名は体を表すな
佐藤さんって感じがして。
三者三様をもじって四者四様とでも
言いたくなるような、それぞれの色が
ちゃんと立っていつつもグループとしての
背中合わせの協力体制みたいなのは見える感じが
して、さすが長年やってるグループ……と
感じました。

映像で彼を見てしまった私には
ここに、中和剤みたいに絶妙な透明感のある、
マリウスさんが居たのかなと思ったりしつつ。
だからこその、ChapterⅡなんだろうなと。
この時点では変に5人目を意識しながら見るのは
失礼な気がして、視点に迷いもありつつ
ちょっと自制しながら見る部分も生まれてきて。
全体をふんわり見ながら、
バクステが上がっていく様子に、
この広い会場で置いていく人を作らないように
様々な工夫を感じて見て。
あっという間に麒麟の子とFreak your  bodyが
終わり、BUMPへ。

メインモニター上に曲が出てくれるのが地味に
嬉しい。
この好きな曲!!と思って、確認したら、
やっぱりBUMPだったし。
ChapterⅡと銘打っているだけあって、
やはりこの在宅2日間で何回もアルバムを
リピートしたから嬉しく。

ここでやっとメンバーのビジュを改めて、
観察する余裕が少し出てきて。
黒髪の菊池さんが表情で魅せる人なんだなと
思う感じがあって。
写真より動きの中で生で、より光る人な印象と
反面、写真通りにお顔が端正でいつ見ても
どんな角度で見てもちゃんと佐藤さんなのが、
また違う魅力を持っているんだなと
思ったりもして。
そこに何があっても「らしさ」がちゃんとあって、
魅せ方を意識しているのが中島さんという印象で。
そこに予想外にちゃんと印象が残る柔らかさと
見せ方を持っているのが松島さんなんだなぁと
感じたのでした。

そこで私的BEST5に入る
RIGHT NEXT TO YOUが来たので、
嬉しい限り。
しかもプロジェクションマッピングっぽい
光の演出が3Dでメインステージ上あたりとかに
見える感じで。
この曲の魅力がより引き出されるみたいで。
英語歌詞は音として聴く部分と
リズムが動きとハマる感じを視覚的にも
感じてしまう気がして。
それを損なう感じがないのが
雰囲気として纏われる
彼ららしさだとすれば、きっとそれは
やっぱり魅力のひとつにしていけるだけの
実力なんだろうなと。

多分、こんな感じの曲ばっかりだと
それはそれでまた彼ららしさとは違うんだろうし、
かと言って、こういう曲もさらりとこなすところを
入れてきてくれるのも、また魅力として
色のひとつとして、素敵だなと感じつつ。

キャバ映像へと続いたのでした…。


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