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自動車教習所レポ③〜模擬教習編〜

29歳会社員シングルマザーが運転免許取得のために教習所に通ったレポート、第3回目です。
今回は模擬教習についてのことです!

正直、模擬教習のことを全くわかっておらず、というか模擬教習という存在自体を知らなかったので私は「え、いきなり運転すんの!?」とかなりビビっていました。午前中は仕事に行き、午後半休を使って教習所に向かったのですが、とにかくずっとビビり散らかしていました。
しかし、結論から言うと、実際は模擬教習では『レーシングゲームみたいなやつ』で大体の操作方法などをシミュレーションするだけでした!ビビり損でした!

ほっとしたような、ちょっとガッカリなようなでしたが……ともかく今回は、そんな模擬教習のことです!
以下は、その日の流れに沿ってお伝えしていきます。

まずは、自分の教習原簿をICカードを使って取り出します。
そして技能教習の時は、教習の10分前までに配車手続きをしなくてはいけません。
手続きは30分前から可能になるので、20分間しか手続きする時間がないです。もし遅れて手続き出来なかったら、その時点でその日は当日キャンセル扱いです。厳しい……
遅刻したらヤバいと、ここでもビビって私は30分前には着くように考えて家を出ました。(早く着く分にはいいですからね!)
時間になるのを待っている間に、先日の適性検査の結果が教習原簿に挟まれていたので読んでいました。
あまり良くなかったのでかなり気にしましたが、教習がはじまっても気にしていると身に入らなくなりそうなので、時間になったら1度無理矢理忘れました。

模擬教習は5人の生徒に対して1人の教官が教える形ではじまりました。
教えるといっても、模擬教習となるとレーシングゲームみたいなやつに乗ってしまえば後はその画面に従って運転するための基礎行動を何となくシミュレーションするだけなので、今回の教官の方はひたすら私達から預かった運転教本の大事な部分にマーカーしているといった感じでした。

シミュレーションは、5人同時に映像が流れているのでそれぞれのスピードに合わせてくれるわけではありません。なのでちょっと聴き逃したりもたつくとどんどんわからなくなるので、とにかく聞いて、サッと行動しなきゃいけないといった感じでした。
ですがめちゃくちゃ早くて訳分からなくなるということはなく、模擬教習自体は特に問題なく終われました。

余談ですが、最後に次回からは実際の車を運転するので、それまでに運転教本をしっかりよく見ておくように、それだけで進みが変わりますから、と言われました。
なので次回に向けて、しっかり読んでいこうと思いました!


さて、次回はいよいよ本当に車を運転しちゃいます。
楽しみよりも、緊張、不安の方が強いですが……どうなる事やら!?
それでは、また次回、よろしくお願い致します!
最後まで読んでくださりありがとうございました!

ここまで読んでくださりありがとうございました😊❤️