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トウゴス面81期【建国】

ログとか

こちらをご覧ください

会議室と国宛ログ:ハチワンダイバー
リアルタイムで考えてたこととかもだいたいここに書き残してます。

今期のハイライト

キャスでもちょろっと喋ったことを書き残しておきます。

ハチワン、強かったですね。
手前味噌以外の何物でも無いけれども、強かった。

特に印象深い戦いとしては、なげねこ率いる「酒のんでくるた国」戦が挙げられるでしょうか。
一斉の打ち合いは互角、互いに壁を出したり出されたりという戦いでした。
ここが一番の山だったと言えると思います。

加えて、酒のんでくるたは勝ち方を選ばせてくれる相手ではなかったので、展開としては
「相手の後方をめちゃめちゃに打通して資産と徴兵機能(とリアル士気)を切り崩し、一斉でとどめを刺す」
というものになりました。
これ、恨まれても仕方ないんですよね。
将棋で言えば「全駒」。相手の王様以外の駒を全部取る、友達をなくす指し方。
やれることを全部やらないと勝てない相手だったのでそこは致し方ないのですが。

そんなわけで、元くるた国の40人は最後まで敵に回ってもおかしくない流れでしたが、
実際には君主なげねこをはじめ、非常に多くの方に仕官していただけました。
それはなぜかというと、仕官者のみなさんがめちゃくちゃ登用を送ってくれたから。それに尽きます。

ただでさえ最初から最後まで盤上最大勢力で、しかも平均活発度がやたらと高く、そこに敵対仕官を呼び込む勝ち方。
こういった流れを覆すだけの登用パワーがあったからこそ、統一まで走り抜けられたんだと思います。
いかに君主といえども、登用ばかりは一人でやるには時間もコマンドもとても追いつきません。特に中終盤は。
結論。非常にすばらしい仕官者に恵まれました。ありがとうございました。


仕官者紹介

空条名人(約束の場所へ)
「名人」という肩書きは、将棋を指す人間からすると特別な響きを感じざるを得ないものなのですが
その肩書きに恥じない、唯一無二の大黒柱として最初から最後まで国を支えてくれました。
施設や移送といった内政面は全幅の信頼をもって丸投げすることができましたし、登用ももしかして君主なんじゃないかと思うぐらいの膨大な量を送っておられました。自他問わず戦争終結後は、いつ見ても名人のコマンドは登用で埋まっていました。
文句なしで今期のMVPでしょう。ラスト、名人の出兵で統一が決まったのは美しい終局図でした。

ぞるたん(だいなみっく)
「ぞるたん」名義はもしかすると60期フェニデザ以来?あの時、共に司馬炎くんを胴上げできたのは今でも色褪せない、鮮烈な記憶です。なので、ノータイムで中の人は分かりました。
だいなみっくさんはやはり強かった。加えて、君主不在時の指揮や声かけ、国庫対応、更には登用においても、非常に精力的に動いていただきました。

時雨王位(時雨)
こちらも強さに安心と信頼しかない時雨さんでした。初期仕官でだいなみっく・時雨の統率2枚揃えるのはチートですね。「最初から配下に夏侯惇と夏侯淵がいます」みたいな。
今期のだいなみっくさんがやや守備重視、潰れ役を買って出る立ち回りだったのに対し、時雨さんは盤面を広く見て行ける時はきっちり3枚抜いてくれていた印象。ここぞで必ず突破口を開いてくれる、すばらしい武官でした。

ボク・ド・ラエモンデス(カー坊)
カー坊さん、潜伏上手いねえ!てっきりへたれさんだとばかり思っていましたよ。
チャンスがあれば出兵、扇動、打通、そして貢献を稼いで競売で活躍という、攻めの棋風の政治家さんでした。実際、「あの歩兵邪魔だなあ」みたいな局面ですっと出兵を通す政治家さんは非常にありがたい存在。カー坊さんのいつもの攻め重視スタイルを上手く昇華させた政治家ぶりだったと思います。

将棋ロボ(ゆゆゆ)
カー坊さんが攻めの棋風ならこちらは受けの棋風、つまり、他の人の手を見てからそれに柔らかく対応してくれるタイプの政治家さんでした。
国に足りていないポイントを補ってくれる、いわゆる「雑用政治家」は国の心臓といえるもので、空条名人やロボさんが常に陰ながら国に血流を行き渡らせてくれたおかげであれだけ活発な国が出来上がったと思っています。プロ政治家を自認するひもきゅうも一目置かざるを得ない、すばらしい政治家でした。

しずえSUN(サーバル)
近年クソ外交マンとして存在感を増しているサーバルさんです。今だから白状しますが、ある程度声明や外交で存在感を発揮されたあとで「そろそろいいか」と思って役職を海軍大将に変更しました。ごめんね。
武官としては欠かさず守備Lを回してくれたり、オンできる時は打通にも参加していい動きを見せてくれました。

武特でも壁掘りがしたい!(マリモ)
中の人が実はよく分かってなかったのですが、わりと終盤でマリモさんかな?と気付きました。すっかり武特が板について、今期は意欲的な名前でしたが、あまり壁を掘る姿は見れなかった記憶が^^;
またそれ以外にも、叡王(総大将)として国庫操作も精力的に買って出てくれました。国庫をほったらかしにできるのは、君主にとってありがたいんだこれが。

ジョンス・リー(高山病)
やったぜ元ネタ仕官。そして土竜衆を買える発言で中の人は透けていました。武官としては言わずもがなの安定感、そして国宛で意見を募った時なんかには必ず発言をしてくれて、さすが君主が泣いて喜ぶことをよく分かっておられると感じていました。土竜衆は壁掘りにはもちろん、かっぱさんの一本釣りにも大いに役立ってくれました。

けい(けい)
ここまでどちらかというとファンキーな武特あるいは武知の方々でしたが、けいさんは安定感に溢れた武特でした。
62期もそうだったので非常に印象に残っているのですが、必ず一斉参加をしてくれる、守備Lを回してくれる、打通にも出来る範囲で参加してくれるという、その堅実さが光る武将でした。地味ながらこういう方の存在が国の強さに直結していたと思います。

にんにん🔰(にんにん)
ハチワンが誇る期待の超大型ルーキー、にんにんさんです∩(`・ω・)つ
初登録ながら「wikiを読み込んでいる」「気になったことは質問する」
「ケビンにやられた通常計封を自分でも使ってみる」
「いっときは相対幸運-40を超える不運に見舞われてもキテレツ計略に走らず、汎用を使い続けて勝率5割フィニッシュ」
など、器の大きさと可能性しか感じないプレイングを見せてくれました。
かわいい顔文字とキャラで国の雰囲気を柔らかくしてくれたのも見逃せません。
次の登録はしばらく間を空けるとのことですが、次の登録が非常に楽しみです。

摂政(???)
81期の中身が知りたい武将トップ3にランクインまったなしの摂政さんです。
政治寄りの品格?凡人?スタートからの、普通に政治家仕事をしたり建設をしているかと思いきや、黒騎士を雇って兵ATで壁を掘ったり知特を排除しに行ったりと、はっきり言ってプロの犯行としか思えない立ち回りでした。
なかでも対さけのんでくるた戦で、こちらの打通作戦展開中、全く偵察に映っていなかったケビンさんの割り込み守備を撃破したのは今思い返しても笑いがこみ上げてきます。どこまで見えてたんですか。

偵察気球(シンバ)
武官としても政治家としても信頼と実績のあるシンバさんが今期は偵察官をされていました。
実は私も80期に凡人偵察官をしていたのですが、その時にイメージしていた「こんな感じでやれたらいいな」という偵察官像を、全て気球さんが実現してくれました。
偵察ALLながら、壁が見えたら出る。守備が剥がれたら再徴兵を優先させる。そして偵察先の変更が素早い。ハチワンの国力を大きく引き上げてくれたすばらしい偵察官でした。


ここまで、初期仕官および名誉初期仕官の方々でした。

続きはまた後日加筆します。全員はきついのである程度ピックアップはします。ゆるして。

以下加筆分!

きみが死ぬまで恋をしたい(ざっ辛いと)
つよつよ統特(知統?)の印象が強いですが最近は政治家や指揮官として存在感を発揮しているざっつらさんです。
この人も戦闘に内政・建設にと素晴らしい政治家ムーブでした。

フィー・クラウゼル(フラワーナイト)
戦闘や登用、そして序~中盤では指揮や国宛での声かけも積極的に行ってくれました。そのタイミングで副大将も務めていただいて、もうちょっと役職が多かったら最後の役も渡したかった。ごめんなさい!

かえで(池西たん)
今期一番印象深かったのはこの人かもしれない。
これまで池西たんとはあまり同じ国になった記憶がなく、どっちかというと69期に最後の最後相まみえて、期終了後にひろしまたんが絶賛してたりとか、そういうので印象に残っている人でした。
でも同じ国になって評価が大きく変わりましたね。すばらしいプレイヤーです。そして国宛やスレでも私の精神安定剤になっていただきました。

まどか
私の精神安定剤的存在その2。今期はどさくさに紛れて君主を務めていただくことにも成功しました。

かっぱ
頼りになるレジェンド古参。このマップの決勝は想像するだけでしんどい気持ちになりましたが、かっぱさんに来てもらえたことで光明が見えた気がしましたね。

あいうえ🔰
今期の中身が知りたい人その2。初心者マーク付いてるけど、やってることやコマンドが完全にプロのそれでした。めちゃくちゃいいところに滞在して部隊持っててくれたりとか。今からでも潜伏解除待ってます。

はっぴぃにゅうにゃあ(地球ネコ)


今期の大好きなログのひとつ。愉快な人です。

虚空教徒(黄衣緋亜)
ここ最近成長著しい黄衣さん。特に酒のんでくるた戦で相対した時は、こちらが打通を仕掛ける上での急所「セントルイス」に守備を入れていたり素早くカウンターが飛んできたりと、嫌でも印象に残る存在でした。
なのでくるた戦に勝利したあとの最速登用はこの人でした。来ていただけて嬉しかったですね。

エナドリ飲みすぎてくるた(クー)
こちらも元酒のんでくるた遺臣。外から見ていても酒のんでくるた国のために非常に尽力されているのが伝わってきました。
その後競売とか色々あってうちに来ていただいてからも、引き続き精力的に動いていただけました。普通できることではないと思うし、器のでかさを感じましたね。

ふぁみ吉(めそ、ふぁみそ)
クーさんを落札してくださったのが今期は印象深いですが、それ以外の面でも私が最も尊敬する政治家の一人です。国宛を柔らかくしてくれるのもありがたい限りですね。

LongField(彗星)
酒のんでくるた戦あたりから結構長い間倉庫番を持っていただきました。国宛で敵国の兵種傾向を報告してくれたりと、なかなか自分の手が回らないところを補ってくれた人です。動きも良くて非常に頼りになりましたね。

中静そよ(ふなっしー)
外交将棋をふっかけてきた人です。1局目は相振り飛車、2局目は四間飛車対居飛車右銀急戦で、いずれも任されました。自分の記憶が正しければまだ将棋で勝ったことがないです。いつか勝たねば。

ケビン・マカリスター(ジェリド・メサ)
最後は一緒に戦えましたが、やはり敵としての印象が非常に強いです。
なんせ正確にカチられるカチられる。メスイキ、酒のんでくるた、サンドラーとみたびハチワンの前に立ちはだかり、その度に存在感を示していました。てっきりジェシカさんあたりかと思っていたのですが、同じ国になってから一晩で中の人は分かりました。でもそれはハチワンでも引き続き全力でやっていただけた証だと思います。

おまけ。仕官者じゃないけど。

全裸猫(おもちんちゃん)
非常に秀逸な声明を残してくれたので、これをこの記事の〆とさせていただきます。

●【声明発布】酒のんでくるた国 現場猫より全国へ:「美しい角行だ。さ…最後の一手まで指したかったが…この"5i角"で投了するのが…美しい」(16日20時29分)