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大阪杯 重賞研究ノート #36

ダービー卿CTは
・前走重賞かOP特別負けて斤量減
・中山で勝ちor重賞連対実績あり

ということで
→インダストリア1着
→ゾンニッヒ3着

中山適性
→インダストリア中山2-0-0-0
→ゾンニッヒ中山1-2-0-0

と過去傾向に合致した馬が1,3着でした。
復習のためにリンク貼っておきますね。

さて日曜はG1の大阪杯です!

■バッサリ切り捨て項目

×10番人気以下
(0-0-0-43)
モズベッロ
ワンダフルタウン
マテンロウレオ
ポタジェ
ダノンザキッド
ヒンドゥタイムズ
ノースザワールド

×単勝オッズ100倍以上
(0-0-0-39)
モズベッロ
ワンダフルタウン
ヒンドゥタイムズ
ノースザワールド

△7歳以上
(0-1-0-23)
モズベッロ
ヒシイグアス
ヒンドゥタイムス

△関東馬
(0-0-1-30)
ノースブリッジ
ラーグルフ
スターズオンアース
ヒシイグアス

×前走10着以下
(0-0-0-20)
モズベッロ
ワンダフルタウン
ダノンザキッド

×前走1.0秒以上負け
(0-0-0-23)
モズベッロ
ダノンザキッド

×前走G3・OP特別・条件戦で2番人気以下且つ当日7番人気以下
(0-0-0-22)
ノースザワールド
ヒンドゥタイムス

残った馬
ジェラルディーナ
(ノースブリッジ)
ヴェルトライゼンデ
マテンロウレオ
(ラーグルフ)
ジャックドール
(スターズオンアース)
キラーアビリティ
(ヒシイグアス)

■ディープ(サンデー)×アメリカ血統の独壇場


過去の血統傾向を見てみると顕著なのが
ディープ産駒が滅法強いレース

過去10年で3着に入った30頭のうち
14頭がディープ産駒
1頭がディープブリランテ産駒
他にも母父ディープのキセキや
ディープの全弟ブラックタイド産駒の
キタサンブラックが2回馬券内と
ディープに関連する血が強いのが
ハッキリしている傾向に。

その他サンデーサイレンスの血を持つ
ザ日本の血統が上位を独占しており、
サンデーを持たない馬は割引してもいいかも

今年のディープ産駒は3頭出走で、
残った馬に該当するのは
キラーアビリティ1頭のみ
母系もアメリカ血統で過去傾向にも合致する

枠が外目に入ったのと58キロがどう響くか
あたりが懸念点になりそうだが
ここまで傾向ドンピシャな馬も中々いないので
厚めに行きたいと思います。



■2000以上の重賞連対orG1で3着以内の実績

過去10年の3着馬30頭のうち、
2000m以上の重賞連対があった馬が28頭と
重賞実績はマストになってくる。
(出走ボーダー的に当たり前?)

またG1で3着以内の実績があった馬も
30頭中23頭とG1好走歴があるかも一つの判断基準

今年のメンバーでは
・2000m以上の重賞連対無し
ノースザワールド
・G1で3着以内の実績なし
マリアエレーナ
ノースブリッジ
ワンダフルタウン
マテンロウレオ
ラーグルフ
ジャックドール
ヒンドゥタイムズ
ノースザワールド

このあたりは少し割引してもいいかも

ここらを踏まえて残った馬を
グループ分けしてみました
A群
ジェラルディーナ
ヴェルトライゼンデ
ジャックドール
キラーアビリティ
B群
ノースブリッジ
マテンロウレオ
ラーグルフ
スターズオンアース
ヒシイグアス

なんといっても注目はディープ産駒の
キラーアビリティ
少し外目の枠ですが2000の1週コースG1は
ここか香港くらいしかないので
絶好の舞台で好走してもらいたいと思います

キラーアビリティかからA群へのワイドと
三連単も買っておこうと思います。

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