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弥生賞 重賞研究ノート#23

土曜が2重賞で日曜が1重賞だとなんか物足りない感ありますね。
ここ数年はあまりメンバーが集まらない
皐月賞トライアル弥生賞。
今年も有力馬が2頭回避して10頭とちょっと寂しいメンバー構成
しっかり当てていきたいと思います。

■弥生賞

・バッサリ切り捨て項目


△10番人気以下
(0-1-1-20)
△単勝オッズ50倍以上
(0-1-1-30)
フォトンブルー

×関東馬で単勝オッズ30倍以上
(0-0-0-22)
アームブランシュ

×前走1勝クラスで3着以下
(0-0-0-14)
アームブランシュ
フォトンブルー

×前走1勝クラス/新馬/未勝利で3番人気以下
(0-0-0-24)
アームブランシュ
フォトンブルー

×前走着差1.0秒以上負け
(0-0-0-14)
アームブランシュ
フォトンブルー

残った馬
レヴォルタード
ワンダイレクト
トップナイフ
タスティエーラ
ゴッドファーザー
セッション
ヨリマル
グリューネグリーン


■1800〜2000で2勝している人気馬を買えばOK


直近10年で馬券圏内に来た30頭中24頭は
2勝以上のキャリアで、基本はオープンクラスの
馬で馬券を構成するのが良さそう。

その中でも1800か2000での勝利経験が
必須であり、1600のみの馬は重賞を勝っている
ことが条件。

ただ今年はホープフルS3着のキングズレイン、
若駒S1着のマイネルラウレアなど有力馬が
回避しているので次点の馬でも通用しちゃいそう。

今年のメンバーで2勝しているのは
トップナイフとグリューネグリーンのみだが
若駒S2着のワンダイレクトや
共同通信杯で差のない4着のタスティエーラは
同じように評価を上げてもいいかもしれない。



■重賞組(特にホープフルS)と500万から連勝狙いを中心に買う


圏内30頭を見ると、
朝日杯FS(1-3-3-1)
ホープフルS(1-1-5-4)
東京スポーツ杯2歳S(1-1-0-0)
16頭がこの3レースからの臨戦で、
ホープフルSと朝日杯の前走G1組は
勝ち馬は少ないものの毎年馬券になっている。

残りは500万1着からの臨戦か若駒S組。
前走G1組からここに流せば当たりそう。

これらを基に残った馬をグループ分けすると
こちらになります!
A群
ワンダイレクト
トップナイフ
タスティエーラ
グリューネグリーン
B群
レヴォルタード
ゴッドファーザー
セッション
ヨリマル

基本はA群での決着な気もしますが、
有力馬が2頭もいないのでB群の馬でも
足りちゃうきがします。

A群から前走ホープフルS組の2頭を中心に
B群も含めて3連複でも行きたいと思います。

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