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京成杯&日経新春杯 重賞研究ノート#6,7

いやぁ...悔しいですね
昨日投稿した愛知杯の記事。人気薄の傾向から
ホウオウイクセル
アイコンテーラー
アブレイズ
と3頭推奨して
人気サイドからはアートハウス、マリアエレーナをチョイスと傾向からの抽出は完璧だったのに、
馬券は中山実績と内枠、2200からの距離短縮を重視して◎ホウオウイクセルから買ってしまい的中ゼロ。

アイコンテーラーも買えば完璧だっただけに悔しい結果に。
ただ穴馬の選び方は合っている事が分かったので来年に向けてぜひ復習してみてください

気を取り直して京成杯、日経新春杯の過去傾向分析をやっていきたいと思います!

京成杯 過去23年分の傾向分析


年明けのタフな中山の馬場を嫌ってあまり有力馬が集まらないレースですが、かえってメンバーが揃わないここで着実に賞金を加算してクラシックを狙う馬が出てくるようなレース。

毎年人気馬が堅実に走るイメージなので、上手く的中して着実に増やしたい所。

1、2番人気が堅実に来るレースで前走好走している馬に逆らわない方が◎

昨年は1、2番人気がどちらも飛ぶ久々の決着でしたが、中山2000m戦になった99年以降は22年と雪で開催が変わった13年以外は必ず1,2番人気が馬券になっており、逆らわないほうが吉。

メンバーを見ると葉牡丹賞で好走した馬やホープフルS、東スポ杯で好走した馬などしっかり実力のある馬が評価されて力を出せている印象。
昨年のアライバルなど間隔が空いたり関西馬で人気している馬は少し注意が必要

今年は1戦1勝のソールオリエンテスが1番人気も、過去にグラディアスやクリスタルブラック、ラストドラフトなどが2戦目で勝ってるのでそこまで心配はいらなさそう。ここを本命視して考えていきます。

今年は9頭と過去一番少ない頭数でのレースになるので相手は絞っていきたい。

前走で3着以内の馬が過去10年の3着に来た馬の28頭を占めており、相手は前走好走組を

狙いたい。

前走2000mの未勝利を勝っている①サヴォーナに強い内容で2連勝中の⑨シャンパンカラーを相手には推奨しておきたい。
あとは前残り決着で脚を余した⑦セブンマジシャンも推奨しておく。

馬券は絞って①-④のワイドと④から⑦⑨の馬連にして堅実に的中を狙っていきたいですが、あまり付かなさそうなら無理して購入しないでもいいなと思ってます。


日経新春杯 過去28年分の傾向分析


こちらは

例年明け4歳が強いレースで直近10年で8勝とここを中心に考えるのが的中の近道

になりそう。
今年も1,2番人気は6歳馬に譲っているが、菊花賞組の3頭が次点の人気でハンデも手ごろなので人気サイドはここを狙っていきたい。

そして4歳馬同士のガチガチ決着もありながら穴馬も良く絡むのがハンデ戦らしい所。

穴馬の共通点は
・4~6歳の関西馬
・前走から斤量減か±0
・55キロ以下(今年からは56キロ以下)

穴のタイプとしてはステゴ系やトニービン、ブライアンズタイム等のロベルト系の血など、どっちかと言うとディープ系のキレるタイプよりは冬場に活きるパワータイプの方が走るイメージ。


今年のメンバーで言うと

ステゴ系
⇒イクスプロージョン、アフリカンゴールド
トニービン
⇒サンレイポケット
ロベルト系
⇒ヤマニンゼスト、ヴェローナシチー
あたりが該当するイメージ

NG項目
8歳以上(0,0,0,39)
×アフリカンゴールド、サンレイポケット

7歳以上で6番人気以下(0,1,1,52)
△ハヤヤッコ、ダンディズム、ブランドランド

53キロ以上で50倍以上(0,0,0,61)
モズナガレボシ、ダンディズム、ブランドランド

前走OP特別で掲示板外(0,2,2,45)
ブランドランド

前走1800で連対を外している(0,0,0,30)
ブランドランド


本線の馬たち
人気サイド
⇒①ヤマニンゼスト⑧ヴェローナシチー

⇒⑪イクスプロ―ジョン⑭サンレイポケット
馬場が荒れてるので④ハヤヤッコも人気が無いなら狙ってみたい

馬券は本命サイドから穴サイドへのワイドを本線にしたいと思います。

さすがに中山金杯しか馬券は的中出来てないのはヤバいのでW的中でカッコよく決めたい…!

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