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アーリントンカップ 重賞研究ノート #40

先週の桜花賞はA群から
リバティアイランド
コナコースト
ペリファーニア
人気サイドからはライトクオンタム×と
過去傾向ドンピシャの決着で
馬券もバッチリ取れました

もっともっと当てて行きたいですね。

記事もぜひ復習のために読んでみてください!


今日はNHKマイルCに向けてのステップレース
アーリントンCです!

■アーリントンC

・バッサリ切り捨て項目

×単勝オッズ50倍以上
(0-0-0-41)
タリエシン
タイセイクラージュ

×1800m以下の前走重賞・OP特別で10着以下
(0-0-0-13)
該当馬なし

△前走1勝クラスで2着以下
(0-0-1-29)
シルヴァーデューク
キョウエイブリッサ
オーシャントライブ
マルチャン
ランスオブサウンド
タイセイクラージュ

×前走1勝クラス・未勝利・新馬で3番人気以下
(0-0-0-32)
タリエシン
オーシャントライブ
マルチャン
ランスオブサウンド
タイセイクラージュ
ティニア

×前走1800m以上だった馬で当日8番人気以下
(0-0-0-14)
ドクタードリトル
アイルシャイン
ランスオブサウンド
タイセイクラージュ

残った馬
ショーモン
ユリーシャ
セッション
ナヴォーナ
オオバンブルマイ
トーホウガレオン
スカイロケット
ヤクシマ
(ティニア)

・重賞連対馬と前走1着馬でだいたい当たる!

2018年からNHKマイルCのステップとして
4月に開催がスライド。
2月開催の際は未勝利や500万からの
連勝が王道だったが、4月に入ると力の
別れ方が決まり切っているイメージ。

2018年の4月移行後の3着内15頭のうち
8頭が重賞連対の実績あり。
残りの7頭は前走1着からの臨戦と
馬券になるにはどちらかが条件になる。

前者は人気サイドになりがちなので、
前走1着の人気薄の馬を狙うのが得策ですね。

今年のメンバーでは
・重賞連対実績(3着)
(ショーモン)
(シルヴァーデューク)
オオバンブルマイ
(トーホウガレオン)
・前走1着
ショーモン
ユリーシャ
ナヴォーナ
タリエシン
スカイロケット
ヤクシマ
ティニア
あたりが該当するので評価をアップしたい。

・関西馬が圧倒的。関東馬はOP以上で3着実績が条件

過去10年の関東関西それぞれの成績を見ると
美浦(2-0-1-14) 
栗東(8-10-9-91) 
と関西馬の成績が圧倒的

馬券になった3頭は
タワーオブロンドン(京王杯1着)
ディヴァインコード(ジュニアカップ2着)
ヤングマンパワー(ジュニアカップ3着)
とOP以上で3着以内の実績があった。

関東馬で実績のない
タリエシン
キョウエイブリッサ
マルチャン
は評価を下げたほうが○

上記を踏まえて残った馬をグループ分けすると
以下のようになります!

A群
ショーモン
ユリーシャ
オオバンブルマイ
ナヴォーナ
スカイロケット
ヤクシマ
B群
トーホウガレオン
セッション 
ティニア

人気は割れてますがA群から
重賞でも実績のある
ショーモン
オオバンブルマイ
を中心に
A群B群を絡めたワイドか3連複が
最適かなと思ってます。

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