ユリの花のにおい

お父さんの世話で気が滅入った。
叔父さんが、見当違いの診断をしてくる。
鬱のお父さんに、こんな話したらいけんやろな、ってことを、話さなあかんな、提案せなあかんな、ってある。

兄弟の中の健康担当の私だ。

15000円払って。
叔父が用事してくれるのも私が用事するのも。
僕の貯金が、いいように無くなっていく。
僕の人生は何なんやろ。

お手上げで、ただ生き続けるな。
自ら全部なんてできん。
生きていることは、「通常」に入ってるんや。色んな人の。

大人しく循環を、世話するなら、「その人」を全部使えたらええんやが、
「その人」の自律した心を、誰もが、何か認めてしまうんや。
本人も周りも。
ああしんどいな。

私が、周りの色んな人の、「通常」にいるように生き続ける流れて行く。
周りの人の望みだ。
周りの人の望みには、…
それを叶えられそうだったのに、叶えていたのに、疲れてしまった。

周りの人と、私の合わさる夢を変えないかん。
どんなのを、「私」に、重ねるんやろうか。

それに、私は、同意していくんやろうか。
同意するための過程。

早く次の夢が見つからんだらうか。


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