『ぱんだのなきぼくろ』稽古日誌その2
こんにちはこんばんは。ひみつまたたき言いだしっぺのさんなぎです。
さて、稽古日誌その2です。
なんやかんやでいつの間にか本番まで1ヶ月を切っております。この調子であっという間に公演が終わるんだろうな。
今回は稽古日誌と言いつつ差し入れについての話でもしようと思います。
座組内で色々話し合った結果、この度差し入れは制限をかけた上で受け取らせていただくことに致しました。
正直ご来場いただくことが一番嬉しいので差し入れなんてもうお気遣いいただかなくていいのに!!!と演者側としては思ってしまうのですが、それでもありがたいことに差し入れをしたいと言ってくださる方がいらっしゃるんですよ……。
あ、別に差し入れOKだからといって差し入れ持ってこなくて全く問題ないですからね!!!!
といってもですね、差し入れには制限がございます。
こちら、ひみつまたたきのHPよりスクショした画面です。
差し入れの何が感染を広げることになるのか考えたのですが、きちんと加工がされていないものではないかと考えたのです。あとは個包装されてないとかね。
今は稽古場内でもみんなで何かを食べるのは禁止されていますし、誰かの手に触れてしまっているものがリスク高いと思うんですよね。
よって、まず手作りのものはご遠慮いただきたく思います。
そして生菓子も、持ち帰れないのと、すぐに食べることになってしまうのでご遠慮いただきたいです。
あとはコロナ関係なく夏なので食中毒の恐れもありますし。
そして最後の生牡蠣ですが、わざわざこれを書いたのには理由があります。
座組内で感染対策について話し合ったあとに、差し入れについてLINEで客演の方からご質問をいただいたんですね。
それに対して私はこう返したのです。
私は生菓子って打ったつもりだったんですけど、生牡蠣って打っちゃってたんですよね。
まあほら、「し」と「き」ってフリックすると位置ほぼ同じじゃないですか。
そして気が付かずにそのまま送ってしまったのです。
更に客演の皆様から指摘を受けるまで気が付かなかったし、なんならみんなは「生牡蠣は確かに危ないよな〜」と妙に納得していたんだとか。
いや、生牡蠣に限らず焼き牡蠣も蒸し牡蠣もダメだよ。
なので一応記載させていただいております。
ちゃんと読んでくださった方は「?」と疑問に感じたかと思うのですが、こういった理由でした。
もし他に差し入れて良いかわからない差し入れがございましたら、matataki.h@gmail.comまでお問い合わせください。
ただ、再度書きますが、差し入れはなくて全く問題ありません!!!!!!
ご来場いただくこと、それだけで充分です。
なので是非こちらをクリックしてください
一番喜ぶ差し入れのURLになります。
さて、今回も🔍パンダをさがせ!🔎の答え合わせでもやりますかね!
ここ最近難しすぎるというお声をいただきまして、反省しております。
まずはこちら
これ見返したら難易度書くの忘れてますね。
おそらく中の人が絵葉書のことで頭がいっぱいだったのでしょう。
まず2枚目ご覧ください。
小山さんがちょうど白黒のお洋服を着ていたので紛れさせてみました。
よく見るとわかりますね!
そして次は3枚目です。
これはかなりわかりにくかったようですね。
というのも、撮影した側としてもパンダを意識して撮影していなかったんですね。
本当にたまたま紛れ込んでしまった消しゴムパンダちゃん。かなり見えづらかったかと思います。
続いてはこちら
これは難易度🐼🐼なだけあってわかりやすいかも?
1枚目のこちらをご覧ください。
これはすぐわかったのではしょうか?
また前回が難しすぎましたからね。
続いてはこちら。
これは引用リツイートで小山ごろーさんも難しかったとおっしゃっているように苦情殺到の回ですね。
2枚目をご覧ください。
いやーーーこれはね、撮影した側としてももうしわけないですね。
ただちょっと言い訳させてもらうと、本当はとても可愛い並びなんですよ。
左は私の筆箱、右は小鳥遊空さんの筆箱です。
お腹をぺたんとさせている可愛いものを三つ並べて置いたまま稽古をしたらこうなりました。
とはいえこれはほとんどゴミです。申し訳ございませんでした。
続いてはこちら
なんとこの回、ヒントを設けております。3枚目をご覧ください。
と、言いたいところですが……!!!
いや写ってなくない?????
写真を選んだ中の人、どうやらヒントに引きずられてちゃんと見ていなかったようですね。
なんと、消しゴムパンダちゃんが小鳥遊空さんの台本に隠れてしまっています。
本当はこっちの写真を載せるべきでした。
なんというポンコツっぷりでしょう。
こんなの誰もわかるわけがありません。写ってないんですから。ヒントとは。
今後このようなことがないよう、中の人には気をつけるよう言っておきます。
というわけで、『ぱんだのなきぼくろ』、楽しく厳しく進んでおります。
面会はございませんが、舞台で皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
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