One and only
繋いだ手の平からこぼれ落ちるendless
拾い集める勇気もないくせに
近づいたり離れたりREPLAY
欠けたり満ちたりLOOPして
結局結論にはいつも口を閉ざす
君はいとも容易く本当の僕を引っ張り出して
無意識に救ってしまうんだ
それを幸せと勘違いしてしまう
時には勘違いも必要だろう
臆病な僕以外には
軽く触れられる肩には
躊躇なく重ねる唇には
きっと何も意味なんてない
僕はいつも目の前の唯一無二を
見ないふりして逃げる
真実の愛に怯えるあまり
0か100しかないから
離れるのがこわいからこそ
簡単には近づけない
めんどくさい
メンドクサイ
それでも
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