僕の世界に

風通しの悪い心に笑い声が通りすぎる
冷ややかな微笑を浮かべる女がいる街
混沌と嫉妬が溢れる男のいる街
渡り歩く平凡をよしとしない街
君が隣にいたならきっと
何も見えずにすんだのに

チンケナラブソングガハビコル世界に
本当の愛を探す
でもそんなもんさ
人間は矛盾の生き物だって偉い人がいってたよ

理論でしか考えられない左脳人間も
直感でしか動けない右脳人間も
思ってることはひとつじゃないか
しかしなんであの人のエロは許されるんだ
君が笑ってればよかったあの時代
あそこに戻りたい
大人になんかならなくてもいいじゃないか
もっとバカでいいじゃないか
そんなこと言いながらでも
僕はどんどんつまらなくなってくんだ
でもそんな僕を笑う君がいるなら
悪くないかなって思えるんだよ

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