シェア
Stubborn
2015年7月22日 10:43
そっと辿ってみれば指先から微かに流れていく赤い夕日のようなほのかに熱く静かに燃える愛のうたお互いの温度を交わさないでも言葉で形にしようとしないでも音楽に乗せて歌わなくてもそこに佇むのが愛のうたポロポロとこぼれ落ちてく悲しみや痛みのない言葉を並べただけの寂しさがいつしか心を満杯にしてくそれじゃ手も振れないでしょ明日に生きようとする癖を直すため今を見つめているまだ