11/20 パイオニア17時構築
使用デッキ
アゾリウスコントロール
対戦レポ
1戦目 シミックデルバー
デルバー変身に対応して一時的封鎖を使い、そこに消えゆく希望でかわされる。
考慮、選択からデルバー再キャストに加えてトレイリアの恐怖が着地。
返しで宝船の巡航を使われて何もできずに負け。
二本目はデルバーをうまく除去したタイミングで安らかなる眠りがうまく刺さって相手の手札が増えないところにストームジャイアントの聖堂でコンバットして勝ち。
三本目もおおむね同じ感じで勝ち。
2戦目 アゾリウスコントロール
ミラー、5マナ以降の動きで相手がマナスクリュー気味だったので記憶の氾濫にドビンの拒否権。
そのあとは時間の旅人テフェリーを置いてそのまま勝ち。
二本目はこちらが手札の補充を優先させてタイミングで放浪皇を着地されそれを止めらずに負け。
三本目は残り時間が7分だったが、お互いスムーズに動けて、こちらのサメ台風をハードキャスト、その後は5テフェリーなどで強めのサメトークンを置けたので、追加の3ターン目で何とか勝ち。
3戦目 アタルカレッド
後手で雛、速僧、熊野と出されて残りライフが8まで行く。
こちらも最速で予顕からのドゥームスカールを当てるも次のターンに8点以上たたきつけられて負け。
先手で放浪皇などの除去を引くも、一時的封鎖などが引けずに首しい状況になる。
サメトークンと天使トークンを並べて打点を減らそうとしたタイミングで軍勢の忠節者を出されてそのまま奇襲隊までつなげられ負け。
結果 2-1
感想
デルバーはスタンダードの青単に動きが似ていたためうまく対処ができた。
サイド後は特に墓地に依存していたため墓地対策で完封で来た感じがした。
ミラーに関しては攻めどきがなかなか難しい。
リソースを増やしながら放浪皇に打消しを当ててもらいながら返しのメインで本命を通す動きが強いと思った。
放浪皇が着地できればそれはそれでトークンでの打点が稼げるため、構えていれば勝てるようになる。
時間の旅人、テフェリーは最後にフィニッシャーとして出す分にはとても強いし、ミラーでは通ればトークンも出せるし、手札も補充できるのでとても強かった。
アグロについては事故としか言えない。
最速の全体除去でスピードが止まらないのはこちらもどうにもならない。
とはいえ、2コストの動きが予顕ではなく、打消しや除去で、3ターン目に一時的封鎖、4ターン目以降に全体除去の構えでもよいのかもしれない。
とはいえ、3ターン目に打てるラスはドゥームスカールのみなので、外せないでいる・・・