圧倒的な自己信頼があってこその日々

2020年9月に入ってから
毎日ギリギリの攻防が続いている。

例えるならば、
はち切れる寸前の風船のような状態である。

日々、すんでのところで
風船ははち切れずに
スッキリきっちり完了させ
毎日が、

／
これ以上生き切った日はない
＼

と、人生の密度っぷりを
更新し続けるような日々である。

それを「攻防」と呼んでみた。

今年は天中殺なので
他力運の年だということなのだが、

これが本当に運勢通りに
自分から動いているというよりは
周りから自然と期待され運ばれてきたチャンスに
乗っかってきた2020年なのだが

全て有難いご縁で嬉しい悲鳴なのだが
あれよあれよと神の采配は進み、

仕事をこなし仕組み化しては
次の仕事をこなしている。

さて、いったい、どこまで神は
自分というゴムを伸ばしにかかるのか。

・・・・・・
ところで
よくワークライフバランスとかいう言葉が
まかり通っているが、
私はあの言葉があまり好きではない。

バランスなんか気にしていたら
一向に真の仕事の実力なんてつかないし
周りを説得しうるぐらいの
誰もがグゥの根も出ないぐらいの真剣さと情熱で

バランスが悪いほどに
仕事をやりこなす時期というのが
つまり勝負ドキ、というのが
人生にはあるのだと私は思っている。

はっきり言って、
今の私の生活はとてつもなくバランスが悪いだろう。
ワークワークワーク、そしてワークだw

そうだ。ワーカホリックだ。
自分で望んでそれを引き受けているから
全然、苦痛ではない。私はとても幸せなのだ。
かつてないほど幸せなのだ。

・・・・・・

＿＿＿で、忙しいのにこの投稿をしたのは、
自分の息抜きと自分への鼓舞のためなわけだが
結局、何が言いたいかというと、

この「攻防」をこなせているのは
間違いなく、圧倒的に高まった

「自己信頼感」だということだ。

毎日、考えるだけで吐きそうになるほどの
タスクが、それも一つ一つ重たい、があるわけだが、

「私なら絶対にやりきれる」

という揺るがない自分への自信が
毎日のこの攻防を乗り越えさせ、
そして、振り返ると1ヶ月前には苦戦していたことも
今では易々とこなせる自分になっていたりする。

そうなのだ。成果を出すための仕事の中には、
苦手なことだって嫌いなことだって入っているものだ。

会計処理、事務作業、資料作成・・・などなど。

でも、無我夢中でやっている中に、
多少の「苦手」なんて屁でもない次元が訪れる。

そうなのだ。
「バランス」とか度外視にして
一度、徹底的に仕事っていうやつに
没頭してみたらどうだろうか。

好きかどうか？は
やり切った先にしかわからないものだ。

そんなもんな、
仕事の真の実力をつけた人しか
選り好みなんてできんのや。

甘ったれるな。

やりきった先にしか
自己信頼感なんて出ないんだ。

#自分に言うてます
#鼓舞 #今日も攻防は続く