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天の海に 雲の波立ち 月の船 星の林に 漕ぎ隠る見ゆ
萬葉集 巻七(一〇六八)
天を詠める
右の一首は、柿本朝臣人麿の歌集に出づ
社内報の「歴史探訪」で、柿本人麻呂を追っているときに、萬葉集を読み返していて、燦然と輝いて見えた一首。
写真は、写真ACの*しー*さんのをお借りしました。
萬葉集 巻七(一〇六八)
天を詠める
右の一首は、柿本朝臣人麿の歌集に出づ
社内報の「歴史探訪」で、柿本人麻呂を追っているときに、萬葉集を読み返していて、燦然と輝いて見えた一首。
写真は、写真ACの*しー*さんのをお借りしました。