飽きやすい私の愛情表現とは?

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
ふと自分の人生を振り返ってみると、色々あったなと思うのですが、その中で一貫して思うのは、何か新たな事を始める際に、最初はガンガンと好意的に持続性があるが、段々と楽しいなという感情がなくなり、これをしなくてはならないと義務化が進み、一気にやる気が失せては、好意的な感情も消え失せてしまう…。

三日坊主やらめんどくさがりやら色々言い方はありますが、ダメダメな人間なんだなと毎回悩んでしまいます。

それは、新たな趣味や勉強、友人関係など、もはや人して生きていて良いのか?と思う程飽きやすい性格なのですが…。

それを踏まえて、私の恋愛問題!!

(誰も知りたくない情報解禁。)

人として好意を持つ所までは良いのですが、その好意が愛情として変わる際に持続せずに冷めていく一方なのです。

恋人が出来るまでの過程には意欲的なのですが…。(知らんがな。)

いざ恋人が出来て、愛を深めようとなった際に自身に様々な問題が起きてしまう…。
一部紹介していこうと思います。

・月一のデートすら苦痛

デートの準備すら緊張と吐き気があり、回を重ねる度に冷めていく私がいるのです。(相手からしてみれば、たまったもんじゃない。)

・スキンシップ(ハグやキスなど)に嫌悪感

ふと私は何しているんだろう?そういった行為に対してまたはしようとする自身、相手に対して気持ち悪いと嫌悪感や罪悪感増し増しになるのです。

・好きや愛しているなど愛情が伝わると嫌悪感

片想い期間の際は欲していた気持ちをいざ言われてしまうと、やはり嫌悪感や罪悪感を感じてしまう。

以上一部ですが、挙げてみると飽き性だけでは説明出来ない内容となってきました。
恋愛に関しては他に理由があるのではないか?
倦怠期?いやこれではない…。

個人で調べてみた結果、当てはまる項目が多かったのが、

蛙化現象

考えてみれば、愛情に対して良い気持ちがなかったのがあるのかなと。
本来ならば、母からの愛情や、両親の愛情を目にしては、愛情の大切さを感じて、自身も相手に対して良い愛情を持つ事が出来るであるのでしょうが…。

母からの歪な愛情がこうも自身の愛情表現すら、変わっていくのかと思うと、まだ母の呪縛から解き放たれていないと頭を抱えてしまうのと同時に、全てを母のせいにしてしまうこんな性格すら呪いたくなるのです。

そんな私の小話。

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