苦手な母の尊敬する所。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
昨年から母からされていた様々な事を書き殴り、反面教師みたいな立ち位置にしています私ですが、そんな母にも尊敬する所はあるのです。
どんなに長年憎んだ相手だとしても、やはり母親は母親なのですから…。

母は頭の良い人でした。勉強が出来るも勿論ですが、頭の回転も早く語彙力高めな方でした。読書家で毎日本を読み、様々な豆知識もありました。
(なので、口喧嘩強すぎる母。)
また料理の腕はピカイチでした。
冷蔵庫の物でぱぱっと作る天才でした。
創作料理も勿論定番なものもどれも美味しい料理を作ってくれました。
(母の料理また食べたいなー。)
そして何よりお洒落が大好きな人でした。
メイクやセルフネイル(当時はマニキュア)、ファッション。
どれもセンスが良かったです。
(プチプラを高級に見せるの天才的。)
母は他人から見れば完璧でした。
どんな人にも優しく愛が溢れている人でした。
そんな母ですから、友人にも恵まれていましたし、父との関係も温厚でした。
なので私は密かにそんな様々な部分を尊敬していました。
憎んでもいましたが、客観的に見て1人の女性としては完璧だったのです。

今思えば、私も出来るのだから娘にも同じ様にしたい!!と言う母の願望はあったのかと。
(まあ見事にぶち壊しましたが…。)

そんな母との小話…。

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