私がYouTuberにならない3つの理由
どうもこんにちは。姫野です。
最近、「姫野さん、YouTuberにならないんですか?」と聞かれたり、YouTubeをやってほしいと依頼を受けることが増えました。が、私はそれをやんわり断っています。(ゲスト出演なら出ます。本のプロモーションをしたいので)
なぜ私がYouTuberにならないのか今回3つ理由を説明していこうと思います。
その1.
職業、イケメン
じゃないや。職業、フリーライターだから。
取材して書いたり、文章を綴ったりと、文筆業が私の仕事です。カメラに向かってアレコレ紹介するのが仕事ではありません。それに、私に需要があるとも思えません。ただ、最近はオンラインイベントや新刊のプロモーションも含めてツイキャス配信はしています。これは未だに自粛中の都内で人とおしゃべりできないことへのストレス発散でもあり、趣味を兼ねています。無料だしね。
その2.
編集作業がクソめんどくさい
これに尽きる。私はメカに弱いので自分で編集なんてできません。外注している方もいるようですが、わざわざお金をかけて果たしてそのリターンを得られるのか。
その3.
ライバルが多すぎる。
自粛でイベントができないことを理由にこの期間にYouTubeを始めた方もいると思います。がしかし! 芸能人も撮影ができなくて仕事が飛んでいるのです。そんな芸能人が次々とYouTuberデビューしています。ただですら喋りがうまい芸能人に一般人がかなうわけありません。また、もともと有名な人なので自然とチャンネル登録者数もすぐ増えます。芸能人に勝てるのはHIKAKINさんやはじめしゃちょーさんクラスのYouTuberなど、一部の人のみだと思います。
と、理由は以上です。別に収益を求めず趣味でやりたい人ならやってもいいと思いますが、1本の動画を出すための労働力が半端ないです。
もし、コロナ禍で仕事がなくなってしまったのでここは一発YouTubeで当てたい! と思っている方は上記の3つをいまいちど考えてみてもらいたいです。
偏見かもしれませんが、発達障害傾向のある人はコロコロいろんなモノに手を出す傾向があるように思います。良い言い方をすれば多趣味なのでしょうけど、収益を目的にするのはちょっと思いとどまってほしいです。玉砕するので。
いいなって思った方はサポートお願いいたします。