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憧れのMURRALのPOP UPを覗きに行けました。

こんにちは。
今年の振り返りのひとつ。
タイトルのままです。
秋のある日、シーズンのフルラインナップが揃うPOP UPに伺えて、あの日は楽しかったなぁ🩷 の記録。

MURRALというブランドに出会ったのは数年前、ほとんどライフワークのようになっているニュースチェックの中だったと記憶しています。
繊細なレースが美しい1枚のワンピースに惹かれて"気になるブランド"のひとつとして各種SNS登録。
出会ってから、私の知る限り1度だけ地元でもSalon de MURRALを開催頂きましたがタイミングが合わず伺えず。
都会のお嬢様から取扱店へ連れていっていただいたことはありますが、シーズンのフルラインナップが並ぶ場所ではもちろんなかったので。
お出掛け予定からすぐ近くで開催と知り、伺う前からとても楽しみでございました。

当日は結局のところスカート2着、トップスとキャミワンピースでレイヤードコーデをお試しさせていただきました。
まずトップス。

シアートップス

可愛い。大好きミントグリーン。
シアーすぎない、程よいシアー具合のトップスでした。

キャミドレス

今季の私の好み優先諦め半分の本命、キャミドレス!
やっぱり実物はとってもとっても可愛かったです。 
色違いはブラックがありますが試着はアイボリーでお願いしました。

胸元のカッティングは繊細だけど生地を重ねることで華奢すぎず。
他でもよくあるシンプルなデザインのものを試しては肩まわりの広さが気になるのに何度でもキャミワンピにひかれる身としてはとても貴重なでした。

現実問題として、ドレスは最後まで背中のファスナーがあがりませんでした。
ひっかかるのは肋骨。
肉は多少減らせても骨は、自力では削れないんだ。

やっぱり私の憧れらしく、スレンダーさん向けのお洋服だなぁとぽやぽやとひとつの体験を心に刻もうと思っていたら、試着していたのが サイズ1(巷で言うSだそう)でしたとお知らせいただきました。
えーっっっと。 
サイズも何も真面目に見ていなかった私もどうかと思いますけれど。
そもそも私は私の肋骨のボリュームを知っているので最初に差し出してくださったアイテムがどちらもサイズ1だったこと、それでもトップスが着れたこと。
ドレスも案外としまったことに驚きました。
今でもこっそり感動しています。
とはいえサイズ1で既に、私の普段のヒールを想定してもギリギリ長すぎたので即決には至りませんでした。
あとほんのすこし丈の短いものがあったらサイズ2も着てみたかったかもしれません。
というか今でもサイズ2なら着れそうだし、と時々オンラインを眺めています(諦めが悪い)。

そして、むしろ最初に[サイズ1でいけると思います]と背中を押して頂ける程度には、当日のコーデがスタイルアップ出来ていたと考えると嬉しいことですね。

冗談はさておき。
続いてスカート。

チュールスカート

ミントグリーンのチュール、インナースカートはナチュラルのキュプラのレイヤードスカート。
ルックをみる限り、私には少し……幻想的? 軽やかでロマンティック? かしらと思っていました。
着てみると、やっぱり可愛かった。とてもとても可愛かった。
思ったよりも私のワードローブに馴染みそうで、というか「持ってませんかそれ」みたいな馴染み具合でして。
しっくりきすぎて戸惑うこともあるのだなぁという不思議な気分でした。

プリーツスカート

試着最後!
はっきりとした細めのプリーツ、イレヘムスカートはラメ入りの固めの生地で当社比かっこよさげ。
シルエットが直線的。普段裾広がりを愛している私が持っていない新しい扉が開けそうな印象でした。

スカートはどちらも、ウエストを折り曲げていつものヒールをはけば許容範囲、むしろ好きなロング丈。
次にいつ出会えるかわからない。
数が少ないとも伺うので、次があるかどうかもわからない。
お迎えするならスカートのどちらかかなぁ、でした。

ここからおまけ。
とっても素敵だけど、憧れが強すぎて手を伸ばせなかったワンピース。

粉雪のドレス。水色。
粉雪のドレス。黒。

カラーはブルーとブラック。
全体の色としてはブルーが好きですが、黒い紐が苦手で、それならブラック。
いやブラックだと私には少し重い。
ということで手が伸ばせませんでした。

届いたばかりと伺ったブルゾンやジャケット、コート。シンプルなのにカッティングが美しいパンツ。アクセサリーと気になるものは他にもたくさんでした。
アクセサリーは試着室に入らなくても試せるので、ささっといくつか。
平日で緩やかな時間でしたので、いろいろ遊ばせていただいて、楽しい時間でした。
本当はお一方、大好きなフォロワーさんとご一緒させていただいて、麗しい試着姿を拝ませて頂いたのですけれど、個人情報なので黙ります。

またどこかでタイミングが合えば、Salon de MURRALやPOP UPは覗きにいかせて頂きたいです。
イベント情報を読む限り、少しずつイベントがあるみたいなので東京のSalon de MURRALに伺えたら一番嬉しいのですけれど、いつか叶うと嬉しいな。

ひとまず、供養でした。

#今年のふり返り

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