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14、依存と頼るの違いについて

人は、
あからさまに依存する人もいれば
一見分かりにくいけど
依存している場合もある。

依存は、
自分が出来ないこと、
出来るようになる努力もせずに
不足している部分を
相手に埋めてもらうこと。
頼るは、
自分でも出来る能力はあるけど
自分のキャパ的な問題など
何かしらの理由で
相手にやって欲しいと依頼すること。
もしくは、
今の段階ではまだ出来ないけど
今出来るようになる努力を
している段階だから
助けて欲しいと
相手に依頼をすること。

私もかつて経験した。
私は経済的に男性に依存していて、
男性は私に精神的に依存していた。
共依存状態が発生していたと思う。
私は、そこから抜け出すという
選択をした。

王子とは、依存の関係が成り立たない。
依存が発生しそうになると
強制的に離される。
過去にも2回くらいあった。
でもそのおかげで私は
依存の在り方を
断ち切ることが出来たと
感じている。

そのまま依存のあり方を続けるも
そこから抜け出すも
選択の自由がある。
選択するのはいつだって自分自身。
私は共依存の関係に
もう違和感を感じたし、
その在り方は終わりにすると決めて
決断をした。
自分で決断したのに
最初は何度もめげそうにもなった。
逃げ出そうともした。
でも、その度に引き戻される。
もう進むしかないと
いつの日か覚悟を決めていた。
何も心配しなくても大丈夫。
全ては良い方向にしかいかないから。
目の前に何でこんな現実が?と
感じることが仮にあっても
もっと先の未来になると
その出来事に感謝する時がくる。
『あの時のあの出来事があったから
今があるんだ』と思う時が。
人間の思考なんかじゃわからない。
全ての出来事に感謝する時がくる。
安心して進むこと。
日々、今あることに目を向けて
幸せだなって
笑顔で穏やかに生きること。
ご機嫌な自分でいたら、
神様、龍神様、お稲荷さんからも
愛されるから。
沢山助けてもらえる。
ちょっと話がそれちゃったけど
依存と頼るは全く違うこと。
そして、依存は不自由。
自分でも自立している、出来るって
責任は生まれるけど
とっても自由だから。
相手に依頼して
仮に断られても
自分でも出来るんだもん。
だから絶対にやってくれないと困るって
重い波動も執着も生まれない。
軽い感じだから
逆に相手にも引き受けてもらえる。
自分も相手も重さがないから
楽だしね。
重いって感じるのって
波動の重さだと思う。
それがなくなると
自分自身も楽になると思う。

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