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15、サイレント期間、サイレントがどうやってあけについて

私にとって、
闇の刺客の彼との揉め事があったのは
サイレント期間であった。
(失礼な呼び方かもしれないけど
ツインレイの方々にわかりやすく
定着している呼び方をします)
彼とは最初は穏やかな関係であったけど、
次第に浮き彫りになっていく違い。
コントロールしたがる彼、
こうすべき、
どうしてこうしないの?と
自分の考えを押し付けてくる彼、、、
そんな現状がピークに入った時に
王子との連絡も強制的にストップされた。

前にもサイレントは体験していたし、
永遠の別れとは思わなかった。
なぜか理由はわからないけど
また必ず連絡が来ると確信があった。
今は自分の問題に向き合おうと。
徹底的に向き合わざるを得ない状況だった。
彼から距離を置いたら
はじめは泣いていたけど
私の意思は変わらなかった。
このままを続ける気もない。
お互いの関わり方も変えられるのなら
未来はある。
ただ、このままズルズルとはもうしないと
伝えた。
そのうちに彼は怒り狂って攻撃し出した。
周りの人達へも攻撃された。
私は闘いたくはなかった。
何が正解なのかどうしたらいいのかわからず、
やり返したくない、闘いたくない、
そんな気持ちはあるのだけど
攻撃してくる相手に対して
どうしていいかわからなかった、、
だから黙って耐えていた。
我慢することにも限界がきた。
逃げずに自分と向き合い続けて、
闇の刺客の彼との関係がはっきりとした。
ハッキリとさせたと言った方が的確かも。
闘いたくはないし、やり返さない、
ただ嫌なことをされるのはもう嫌だと
意思表示はした。
ただ、楽しかった思い出も勿論あるから
そこに対してはありがとうと伝えた。
彼との関係に終止符を完全に打った。
その後に王子から連絡が来た。

ちょうどその時期
王子は王子で色んな問題に向き合っていた。
連絡が再開して話していたら、
お互いにお互いの成長を感じた。
そして不思議なんだけど
サイレント期間で学んだこと、
気付きがあったことの
答え合わせをするかのような会話が続いた。

後になって一つ言えること。
お互いに、
仮に連絡が取れていたとしても
相手に気を向ける余裕はなかっただろう。
私も相手に依存して
何とかしてもらうのではなく
自分自身で何とかするのなら
自分に集中する必要がある。
王子は王子でその期間、
自身の病気や身近な人の死などを体験していた。
自分でそれを乗り越えていたのだ。

今回も確信した。
2人は連絡が取れなくても離れていても
同じように進んでいると。
そして乗り越えたら必ずまた繋がると。

でもこれは本質だと思うことは、
相手がそばにいるから
闇の刺客の彼と別れる、
ツインレイ統合がしたいから別れる、
その意識ではないこと。
ツインレイの相手が
そばにいてもいなくても、
結ばれるか結ばれないなわからなくても、
目の前の人ときちんと向き合って
(そこには必ず学びがある)
この人といても自分は幸せにはなれない、
自分の幸せはここにはないと感じたから
自分で別れると言う意思決定をした。
自分の幸せのために。
そして、自分で行動を起こした。
自分で解決をした。
自分で今後の自分の生き方を決めた。
その先に彼から連絡が来ると言う現実があった。
これは確かだと思う。

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