88、夢の中で起きていること

カルマの解消をどんどん進めてる時、
起きている時にもカルマの解消をしていたし
夢の中でもしていた。
起きている時も夢の中も
実はどちらも自分にとって現実。
目に見えるものも目に見えないものも
全ては確かに存在している。

夢の中で起きていたことは
今世のことでも過去世のことでも
カルマになっている人間関係との
カルマとなる選択をしている出来事と
同じような出来事を見せられる。
その時に自分がどちらの選択をするか？
試されるというもの。
例えば、
夢の中で相手に嫌なことをされ
やり返すという選択をするか？
やり返さないか？ということ。
やり返さない選択をしても、
「あの人にどうしてわかってくれないの？」
「どうしてそんな酷いことをするの？」と嘆き悲しむ悲劇のヒロインをするか？
ということなど。
これはどれもカルマを作り出している。
こういうやり直したいという思い（カルマ）を作ることで
輪廻転生を繰り返させているのである。
例え夢の中でも、
カルマではない選択をすれば
きちんとカルマは解消される。
これ以上あなたはカルマの人間関係や
絡み合いを続けますか？と
問われているように。

本当はこのような夢の中でのやり取りは
前から起きていた。
元々、予知夢もそうだし
過去世での自分のこと、
色んな知恵も夢で知ることも多い。
ツインレイの歩みを進める時も
夢の中で色んなサポートをしてもらった。
カルマの解消についても
本当は夢で見ていた。
カルマになるくらいだから
自分にとって
不快で苦痛だったりもすることが多い。
だから「嫌な夢」と感じるだけで
それがカルマの解消のための夢とは
気が付けなかったのかもしれない。
カルマの解消という観点で
自分が捉えられるようになると
「嫌な夢」ではなく
【カルマを解消するための機会】となる。
カルマを解消し、
魂の癒しを続け、
それらをずっとずっと続けていくと
色々と見えてくる。
元々自分はどんな存在だったのか？
宇宙の真実は何か？
それらのことも少しづつ
思い出してくる。
ツインレイの歩みも軽くしてくれる。
お導きって本当にすごい。
自分を信頼し、
サポートしてくれる
神様や龍神様を信頼し、
ツインレイの相手を信頼し、
進めていけば望む未来がある。
自分にはその力がある。
ツインレイとの関係は
相手をどうこうするよりも
自分がカルマの解消をしていけば
勝手に進んでいくもの。
ツインレイの相手に意識を向け
「どうしてそばにいてくれないの？」
「どうして○○してくれないの？」
そういう絡み合いをすることで
ツインレイとの間にも
不要なカルマを作り出す。
だからまずは自分に集中して
歩みを進めていくこと。
ツインレイの相手というのは
カルマの絡み合いをする相手ではない。
だから、
ネガティブ意識である恋愛は
出来ないようになっている。
アセンションした先でしか
結ばれないようにできている。
ツインレイに出逢う設定をしてる人は
もうそんなネガティブからは
卒業したい人だと思う。
それならそこに向かって
どんどん歩みを進めていくしかない。
絶対に大丈夫と信頼し進みましょう。