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67、世界は自分の内側が映し出されているだけ

私の目の前の世界に
モラハラばかりを感じていた時には、
自分の女性性を男性性が否定したり押さえ付けたりしていた。
そこに気が付いて、女性性の声を聴き、
寄り添うようにしていったら目み映る現実も変わった。
女性性の願いを少しずつ小さいことから
叶えるようにしていった。
そしたら、
私の目に映る世界に
モラハラばかりが映るということはなくなった。

否定してくる人ばかりが目に映る時には
自分の中の男性性が
自分の女性性で感じたことを否定している時。

自分の目の前に、
自己犠牲的な女性が目につくこともあった。
その時私は、
なぜあんなにも自己犠牲を払ってまで
やっているの?とその方々に感じていた。
でもそれも、
自分の中にもそういう一面があると気が付いた。

情の絡み合いをしている人達が
目に映る時には
自分の中でも
その一面があるということ。

ツインレイの相手もそう。
ツインレイ男性が動かないとする。
相手に目が行きがちで
何で動かないの?
好きなら動いてくれるでしょ?
私は一緒に頑張りたいのに、、と
なりがちかもしれない。
でもそれも、
自分の男性性が立っていない具現化かもしれない。

全ては、
自分の内面が外界に反映されて
映し出されているのが
この世界の仕組みである。
相手を変えようとしても意味がない。
自分の内面の具現化なら
相手にばかり変わってと求めたところで
自分の内側が変わらなければ
世界は変わらない。
それこそただ
足掻いて、もがいてるだけになってしまう。

女性性で感じたことを否定しない。
女性性の声をよく聴いていくこと。
別に誰かに迷惑をかけてまで
相手にぶつけることとは違う。
自分自身の声を自分自身で否定せずに
よく聴いていくこと。
そしたら、女性性で純粋に感じる力は
すごく戻ってくる。
そしたら、
女性性の願い、望みを
自分の男性性で叶えていく。
すごく小さなことからでいい。
アイスが食べたいを叶えるとか
本当にそんな小さなことからでいい。
男性性で叶えたら、
叶った喜びを女性性で感じる、
感謝をする。
喜んでいる女性性を感じて
男性性も喜ぶ。

望む、与えられる・叶う、
喜ぶ、それを見て相手も喜ぶ。
女性性の望みを叶えてあげたい気持ちから、
結果的に収入も上がっていくこともある。
それが外界に現れたのが
いわゆるあげまん。
(それだけではないけど状態として)
自分の内側でそれを起こしていく。
自分の中でそれが起きるから、
ツインレイ男性との関係でもそうなっていく。

ツインレイ男性が動かない時に
目を向けるのは自分。
ツインレイ男性だけでなく
他の人間関係でも同じこと。
自分の内側で起こっていることだと
目を向けてみる。
女性性と男性性のバランスが
崩れているとわかると思う。
その両方のバランスを取り、
両方ともきちんと機能し、
回っていくことで
様々な状況が変わっていく。
目に映る世界も平和になる。
経済的にも豊かになっていく。

その仕組みが
腑に落ちていくと
自分自身のどこに今向き合えばいいのか
わかるようになるから
進みやすくもなる。

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