石の声をきく術を学びに行ったはずなのに…

２月から開催延期になっていた「鉱物術教室１」昨日、参加してきました。

自分が今までやっていた、薄っぺらいやり方では、石の声をちゃんときくことなど出来るはずもない、など、たくさんの学びと気づきがありました。

そして、おまけ時間に、持ってきた石をリーディングしてもらいました。
他の方々はスッゴイ石、持ってたんですが、私は「ウサギちゃん」の石（みーつけたっ！って言われた石）を持っていたので、それをお願いしたところ、「キツネがついてるね」そう言われて、あれ？私を見つけたのは、キツネ？「あ、キツネ、憑いてるって、昔、言われました。やっぱり」と、私。「憑き物とかって、個人的なことなので、本人が言わないなら特に伝えないようにしてるんだけど」そのあとが凄かった。
「狐より、猫が憑いてるよ。スッゴイ大きな猫。これじゃ、疲れちゃうでしょ。」

あ、大猫憑いてたのね。
だからあのひとのところのインコがチョー威嚇してたのね。
だから、近所でよく見た野良猫たち、見なくなったのね。
だから、猫タロット買ったのね。

何より、くたびれ具合が半端ない。いろいろくたびれる要因がありすぎて、そこだとは全く思ってなかった。

おそらく、大猫になっちゃったんだと思うけど。あ、もちろん、私がさせちゃったって意味ね。

あのひとは「猫は昔から、自分と合わない」といってて、最近、あまり連絡してこなくなったけど。この猫か？多分、あのひとには見えるはず。

…しかし…その場にいた人、誰も「お祓いしなきゃ！」とかの意見は全く出ず。
隣に座ってた「お稲荷さん苦手」と私に対して最初から言っていた彼女が「だから」って顔をして私を見てた。視えてたんだね。

…なんか色々、無自覚すぎる自分。

「いたずらするんじゃなくて、人間の役に立てば、霊格があがるんだよ。と、うまく使うこと」と、アドバイスされたけど、コレは普通の人にするアドバイスではないよね。まあ、納得している自分がいるんだけど。

石の声、聞くのはとても、面白い。
すべては繋がってる。

行き詰まっていたら、何か、動くのは大切です。私は「ひとと関わる」ことがしたいと思って生まれてきたので、関わることで何かが動くみたいですが、それは人それぞれですよね。

さっそく、探しに行かなきゃいけない自分を掘りに行かなくちゃ。