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「ささのは」になりました

先日、SNSのアカウント名を「えみすけ」から「ささのは」に変えました。
本名がえみなので、スナックで校正の人を集めたイベントを開いた時に、
「突撃!隣の晩ごはん」をもじってつけたのがえみすけです(苗字が珍しくて大抵の人は読めない。誰でもわかるものにしたかったのもある)。
気に入っていたのですが、まがりなりにも文章を書かせていただくことになり、前からペンネームの方がすごしやすいなあと考えていたので、思いきって変えました。

ささのは。
どう?読みやすくないでしょうか?
♪ささの葉 さらさら
のきばに ゆれる
お星さま きらきら
きんぎん すなご
想像して楽しかったんです。

そして、ようやく(?)こちら側と受け手側の差・温度差を考えるようになりました。提供する側としたら楽しんでもらいたいとおもっても、実際の相手の反応をみるまではわからない。

目安や指標として数字を使うけど、実際に人を数字とみなすのは苦手で、いつもここでもやっとします。私自身は自分が物や数字のように記号として人から扱われるのはいやだなと思うので、こんな答えのないことをこりずに考えてます。

たくさんの人に楽しんでほしいという思いと、実際に自分が人から数字として扱われることの差。

世の中で何かを提供する側の人はこの差にどうやって決着をつけているのでしょうか。私としては、はっきりした答えは出てません。でも考えることはやめないぞ。

個人的には、先日弟に「変態」認定されました。ブログをさぼっている間にも両親からも変態と呼ばれ、以前から親しい人には変態とよばれてましたが、ついに弟にまで。納税してるし、食器も洗うし、納豆も食べる、それなのになぜ変態呼ばわりなのか。自分の思いと周りからの変態認定の差に納得がいかない、2020年の冬でございます。

あ、「ささのは」、よろしくっ!

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