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しらんかった!ひまわり◯じょしだったんだ…

いやいやいやいや…最初から?或いは早い段階で気づいていたはず?
小学6年から既に連載途中のパタリロを読んでいた、子どもの頃はよく分からずに(笑)
好きな映画はたくさんあるけれどDVDを買ってまで繰り返し繰り返し見ているのは、ヴィスコンティ『ベニスに死す』『家族の肖像』
ドイツ映画の『青い棘』等。
愛読書は福永武彦の『草の花』(愛、孤独、信仰と言う普遍的テーマ。"愛すれば愛するほど孤独"と言う印象的な台詞、格調高い文学作品で純愛)

…いやいやもう気づくはずだって、ねぇ? 
帰りが遅いのでドラマやTVは殆ど見ないけれどYouTubeで『おっさんずラブ』や『昨日何食べた』を繰り返し見てる(ピュアな純愛コメディと生活感あるリアルな純愛)。

ちなみにパタリロ今だに連載中です、こちら
下手なイラストですが(笑)⤵︎

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お引越しされて会えなくなったけれどオネエのワンコ仲間もいますよ、優しい素敵な方♡
都会のど真ん中辺りの小さな街で暮らしているとごく普通な感じ。

愛には色々な形があるので良いと思う…

ただオープンにしてない方も多いと思うしデリケートな事でもあるので話題にしたりしないけれど私の周りには同性カップル結構いますよ。
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子どもの頃、家に居場所がなくて厳しい親に
ガチガチに管理支配されている感じだった。
逃げ込む先が小説や漫画の世界。
パタリロは友達に"おもしろいよ?"と勧められて読み始めたのかな、確か?
ギャグ漫画で笑えるし異次元な感じもしてよく分からずに読んでいたなぁ(笑)

恐らく現実からかけ離れた世界なので余計に
ハマったのかなぁ、と自己分析。
18歳まで門限5時って何にも出来ないよ(涙)
自由がなくて本当に辛かったけれど。
最期まで折り合いの良くなかった母に感謝している事は本の読み聞かせをしてくれた事と絵本や本だけは惜しみなく買ってくれた事。
きっと私の読書好きの原点は母の読み聞かせかな?と感謝している。
亡くなった母を悪くは言いたくないけれど本当に子どもの頃は辛かった…

ああ、でももしひとつだけ願いが叶うなら…
もう一度だけ母に会えるならワンコの名前を呼んで抱きしめて欲しい、私の代わりに…

全然性格の違う母と私の共通点はワンコと読書が好きだけだから…

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お母さん、あなたの娘は今日も頑張っています…

◯女子さんこちらにもいらっしゃるかなぁ?♡

*読んでくださった方、いつもありがとうございます