『うつくしいかれ』についてただただあふれでるおもいをかたる(しーずん2)②
*TVドラマの雑なあらすじとゆるゆるな感想
*episode2 金木犀の思い
平良に膝枕して貰いふたりに穏やかな優しい時間が流れている。
そうっと人差し指一本で髪を撫でる平良の仕草がかわええ♡
"こいつは俺に永遠をくれるのか…?"
同じ世界で生きていきたい清居。
"のど乾いた…"の言葉に"うあああ〜"と叫び飛び起きる平良。切らしているジンジャーエールを買いに慌てて走り出す。
清居は一緒に買いに行きたかったのにね?全く〜
大学の写真部の部室。バイトの面接に落ちたとしょぼんとする平良。
小山は優しく慰めて"これ応募してみたら?"とヤングフォトグラフィカのチラシを渡す。
さり気なく"今日も平良がご飯作るの?"って聞くところがなんか切ないなぁ…(小山君推し♡)
一方清居はドラマのセットにいる。
シックな色合いの和服姿で凛とした佇まいが美しい。主演女優の安奈を尊敬していて仕事の話をしている。そんなふたりのドラマ撮影を"不審君"こと平良が遠くから見つめている。
そこで安奈の大ファンの男性と会話する様になる。登場からしてこの人はキーパーソンだな?
部屋で小山からの電話にぴきぴき嫉妬する場面が見られたりseason1から更に清居の内面が語られ、その成長が凄まじい。
劇団の稽古場にいる清居。
わわわ、入間さん来たー‼︎先輩俳優の入間氏登場。この方、妙に色気があって好きだなぁ♡
そこへお兄さんの荷物を取りに来た小山も登場。
清居にはツンツン話す小山君がかわええ♡
いいぞ許す(何様、私?すみません)
"バランス悪いよね?家事やって貰って自分は好きな事して。あ、清居君、料理とか出来なさそうだもんね?"
"出来るし…"
とボソッと答えるところもキュンキュンする。
ツンツンしながらも常夜鍋のレシピを書いて渡すところが優しい…(ちょっと意地悪と捉える方もいそうだが?私は小山君推しなので)
ああ、以前小山の誕生日に平良が作った鍋を喜んでいたものね?涙。
いや〜料理初心者ながらもレシピを見て鍋を作る清居。エプロンに鍋つかみの格好でお玉を持ったまま平良の帰りを待つ姿が健気だ。
目分量だし大根おろしもないし作った鍋のほうれん草は土臭くお酒が強く美味しくはないが、平良は喜んで食べる…
愛だよね、愛?
ドバドバ日本酒入れてたからもあるが、平良は恍惚の表情で初めての清居の手料理にうっとり酔いしれている…"神々の美酒の味"とか何とか言ってるし?笑。
カバンから"ヤングフォトグラフィカ"のチラシを出して"応募しろよ、グランプリを取れよ"と言う清居。
"自分が言っても"と思った小山がチラシを清居に渡たしたんだよ、清居から勧める方が良いと思って…優しいなぁ(涙)
同じ世界で生きていきたい清居。
一方平良は未だに…?
波乱の予感、ほらね?最終話前にはひと事件や何かが起こるから次が怖いよ…
4月も良くない時も良い時も更に更に積んどく。
*皆さま、どうかご安全にお過ごしください
*付記*
安奈が言う“わかるよ。このままずうっと続いたらいいのに…そんなものないのに"
この時の清居の表情がね"神妙"と言うのか何か心に刺さった感じ。
同じ世界でふたり生きていきたい清居と心の中に誰にも触れさせない"聖域"を持つ平良、しかも頑固な一面も…平良君、頑張れっ‼︎
金木犀の花の前で"告られる"のを待って佇んでいる回想シーンの清居の美しさがたまらん♡