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あきなのにぜんぜんしんみりしないし、さみしくない…?

まだ昼間は夏の余韻の残している様な暑さ。
虫の鳴き声にの音を聞いたり、長袖シャツや薄いカーディガンを羽織っている女性も見かけた。夏のぎらぎらと肌を焦がす日差し、空の青と雲の白のコントラストが鮮明で印象が強烈な故に、秋は自然も見慣れた人工物もどこか優しく感じる。
それでも色褪せた"氷"の幟が風に揺れたり、カラフルなファッションからアースカラーのファッションへの移行、花が萎んで枯れていく様等…

何処となく寂しい…

って感じる様な感性を持っていたいのになのに…?

テンションめちゃ高っ!?

早く冬が来ないかな?ってつい笑顔になる(キモ…)
英語にもドイツ語にもフランス語にも上手く訳せない

侘び寂び

とか感じたいのになぁ…はぁ💧ああ、芭蕉でも読もうかな?(お調子者ですが本当に読みます)

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*きっと夏の終わりか初秋かな?
*フリー画像お借りしました

上の写真、溜息が出る位綺麗だけれど何処となく寂しさを感じる。
現実に淋しいと思う場面はいくつかあったんだ。
ショップの親切な店員さんが異動でいなくなった。ワンコをとても可愛がってくださって素敵な方だったの。
最近noteの世界でも何人かの方がそうっとやめられていたり書かれなくなっていた。
好きな事を自由に投稿するサイトなのでそれぞれの方の意思を尊重する…が胸がぎゅうんとなる。
職場でも挨拶する間もなく辞めていかれた方もいた。そそっかしくてコンタクトは失くすし階段から転げ落ちそうになったり慌ただしいの何のって、決して落ち着いたの始まりではないが…?

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いやいやいやまてよ?
中間テスト範囲に魯迅『故郷』が入るじゃん?

厳しい寒さの中を、ニ千里の果てから別れて二十年にもなる故郷へわたしは帰った。竹内好訳から

極寒の大陸、混迷極める中国の1920年代。
暗記してるんじゃない?位に読み込んだ大好きな『故郷』ひゅるひゅるん寒い冬景色を思い描くよ。秋を通り越して一気にを感じてしまうがそれが又良い。とある中3男子との思い出がある小説なんだ…

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*本が大好き、愛読書色々♡

季節をちょっとした事で感じるのが好きだ♡

ああ、そう言えば自販機に温かいスープやホットコーヒーが早くも入っていたよ。
ネットでワンコ服をポチッとするのは必ず冬服
あと"秋が来た!"とはっきり分かるのはワンコが私のベットで寝る様になった頃かな?
まだまだクーラーの風の当たる場所やお気に入りのクッションや自分のベットで寝てる。
ワンコ自身の体感温度なんだろうね?笑。

早く来い来い私の冬♡

秋も良くない時も良い時も更に更に積んどく。

*季節の変わり目です、皆さま、どうかご安全にお過ごしください

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*付記*
あ、そう言えばマンションの高層階なのに毎夏、ゴールデンボーイ🪳が出てたんだ。
そして9月の声を聞くと"かさ〜か…さ…?💧"と動きの弱いゴールデンボーイが現れて"ああ、秋なんだなぁ?"ってしみじみしてたのに。
この夏は一匹も現れなかった!?嬉しいけれどしんみりしない…(おバカな感性?)