The Remains of the Day
冬の西の空は本当に美しい…
今朝天気予報を見ると
最高気温15度
との事、冬大好きな私にとってはいい感じ。
今までの経験で一番寒いと感じたのは−7度の
1月のロンドン。
日本の東北北海道の方がきっと気温も低くて
寒いのかも知れないけれど。
石畳みで底冷えがして初めて
"さ、さ、寒いよう〜っ‼︎"
と心底感じた(笑)
しかも地元の英語ガイドさんと巡る徒歩での
パブツアーで3軒はしごしたの、胃の中から
キーーーンと冷え冷え〜💧
同じ1月に行ったベルリンやウィーンはロンドン程寒くはなくテンション高かったよ(笑)
(あくまでも個人的な体感ですが)
昨日の夕暮れ時の富士山が幻想的で綺麗だった
八百万の神々が宿る小さな島国。
富士山が見える部屋は縁起が良いと聞いて毎朝
感謝の気持ちで見ている。
来年は良い年になると(様々な占いでは)言っている。そして私自身もプラスイメージでそうなると神社で誓う…
1日増やしたお仕事にも身体が慣れて来たし、落ち着いたらダブルワークにして更に働く。
いつどんな時にも笑顔を絶やさずに働く…
プロなのだし自我が発達段階の小さな子どもや思春期真っ只中の中高生に接するお仕事は責任も重いしプレッシャーもある。
けれど小さな身体で日々色々な悩みを抱えながらも頑張っているのは本人なのだから…
何も言わずによく見ていてそっと寄り添うだけだ。
公園をお散歩していてふと足を止め、或いは何気なく空を仰ぎ見た時、
ああ、やっぱり世の中は思いの外美しい…
とそう感じる。
人との動物との物との、出会う全ての縁に感謝して今日も一歩一歩歩いて行く…
冬も良くない時も良い時も更に積んどく。
*読んでくださった方、いつもありがとうございます