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2022.09.02

現在時刻22:08
明日は全体会議があっていつもよりも2時間早い出社。
先延ばししまくったせいで溜まってる洗濯物とお弁当のおかず作り。
軽く小腹も空いてる。
色々やらなきゃいけないことが溜まってるこんな日に限って、noteが書きたくなっちゃうのはどうしてだろう?
多分、テスト前に部屋の片付けが無性にしたくなる感情に似たものなんだろうな。

昨日は四連勤後にやっと来た一日オフだったのに、何をする気力も起きずに一日が終わってしまった。
本当は洗濯して、作り置き作って、勉強して、本読んで…それでも時間が余るのでは?と思うくらいだったのに一日の大半寝ていた気がする。動けなかった。
長~~~い目で見れば、そんな日もあるよねって割り切れるけどなんだか昨日は割り切れなかった。
あ、そうそう。お米も炊かなきゃいけないんだった。
早く感情を吐ききらなければ。

なんだか気持ちが割り切れないまま寝落ちして、結局早く目は覚めたけどなんだか身体が重くて、今日は仕事休んでしまおうかなとも思った。こんな日に働いたってなんも成果出ないだろ、と。それで二度寝した。

二度寝から目が覚めたらわんちゃんシャワー浴びてもまだ間に合う時間だった。現実的な色々なことを考えた挙句、結局職場に向かうことにした。

「社会人なんだから職場に行くことなんて当たり前でしょ」と思う人もいるかもしれないが、まだ社会人になって5ヶ月目なんだからその辺許して欲しい。無理なもんは無理なのだ。

この時点で大分偉い。なぜなら行く気がなくてもう一度寝たにもかかわらずちょうど良い時間に起きシャワーも浴び間に合ったから。

行ってみたら、まあそこそこなんとかなった。これで大忙しの日だったら私のメンタルはおしまいだったと思う。運も良く、今日対応した人は全員優しい方ばかりだった。ありがとうございました。

こんな日に働いたってなんも成果出ないだろと思っていたがそこそこの成果もあった。気合い入れて精神力も体力も使い果たした訳では無いが、大したもんだと自分を褒めてあげたいくらいの。

残業はしたが昨日よりも心が晴れた状態で今noteを書き連ねている。この後洗濯、米炊く、色々やること山積みだし明日は早起きだけどなんとかなりそうだ。

「休み」だけが私のメンタルの回復に役立つ訳ではないんだなぁとふと感じた。難しいな人間って。なんで働いてんだろ、って病む時もあれば働いたことで少し回復することもあるわけで。

別に今の仕事が楽しくて仕方ないわけでも、ずっと続けたいわけでも(できることなら早く辞めたい)ないけど「働くこと」って意外と自分の精神面での支えの一つだったりするんだろうな。

まじで今日一日をつらつら書いただけではあるんだけれども、労働が嫌で嫌で仕方ないのに、労働に救われてしまった一日のことを残しておこうということで書いてみました。

またね。

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