SwitchBotの初期セットアップとRM mini3からの移行
元々RM mini3（黒豆）でスマートホーム構築していました。
しかし、対応するWifiのセキュリティが古く、ルータ更新の妨げになっていたので、7月のプライムデーでSwitchBotに入れ替えようと一揃い買いました。
３時間ぐらいかけてセットアップ（RM mini3⇒SwitchBotへ移行）しました。ハード設定１時間、アプリ設定２時間ぐらい。
ハード、基本は問題なくつながったんですが、一度つながった後なぜかハブミニの場所を物理的にちょっと動かすとネットが途切れるんですよね。再起動しないと何もできなくなる。
しばらくあーだこーだ悩んでたのですが、電源周りが怪しいのか？と思ってケーブルと電源のUSBポートを変えた後はとりあえず安定したっぽい？
そもそもあまり動かさないようにしてるから、動かしたら再発の可能性はありますが。
あとは、温湿度計はクラウド連携しておかないと外出先からリアルタイムで温湿度のグラフが更新できないので注意。
構成はこんな感じ。
ハブミニ（リビング）＋温湿度計
├照明１
├照明２
├エアコン
├サーキュレータ
└ロボット掃除機
ハブミニ（寝室）
└照明
これらの中でアプリ中からリモコンを取得できたのは照明１とエアコンのみ。残りは全て学習させざるを得ませんでした。RM mini3も同じ感じだった記憶があるけど、やっぱり初期設定はめんどい……。
学習させたものはGoogleHomeからもそのままでは利用できないので、リモコン設定が終わったら次はシーン作成地獄。これもまたRM mini3で通った道でめんどい。
30個ぐらい作った。
シーンを作り終わったら、今度はGoogleHomeとの紐付け。
ルーティンの声認識の部分はRM mini3のものをそのまま流用できるので、ルーティンとシーンの紐付けをやり直すだけで済んだのがまだマシでした。
声認識の部分、マジでめんどいからね……。
例：
「暖房 強め」という音声認識のワードを設定したかったら、「ダンボー 強め」「段ボール 強め」といった似たような誤認識ワードも設定しておかないと、実際に使用する際にストレスになるのである。
ここまでやってようやくひと段落。今まで通りの生活ができるようになりました。
※別ブログから加筆したものを転載しています。
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