5/21呪われし町田ンカーン
今回は侍従トルギリウス
対象は皆殺しだぁ!
そんなわけで、デスノートに名前を四回書かれたボスを倒しに行きます。
前半戦はいきなりクライマックス
もう毎度のことになりつつありますが、ラドゥカールとヴァーコス・ブラッドボーン3体といきなりバトル。※1
そして、前哨戦といわんばかりにトルギリウスも出てきていつも通り致死潮流と鬼ごっこ。
満身創痍の後半戦
重症患者を出しながら敵も奮起状態で後半戦をスタートです。
ちなみに、敵の奮起条件は夜になることです。
敵は4種類で、ラット、バット、コサルギ・ナイトガード、トルギリウス。
ボスのギミックは使いまわしテイク2
相変わらずマーカー全部壊すまでボスは死なない系です。
今までは4回殺す方が楽だったのですが今回はボスは敷地の奥に隠れて動かないとのことで、道すがらマーカーを壊しながら進みます。
そして、今回はボスが生きている限り追加ダイスを触れないルールです。これがめっちゃ痛い。迎撃してたらダイスなくなったとかあるあるでした。
ボスの能力ずるい
真夜中のトルギリウスは死んだラット全召喚、死んだバット全召喚、ダイス一個なくなるかダメージ、ダイス目1になるか操作できなきゃダメージと直接戦闘以外の能力ももっています。ステージギミックと相まってデスってこういう勢力だよな、といういやらしい復活能力とデバフです。
討伐はあっけなく
ギミックと全復活さえなければ3回割って2度殺すだけです。ね、簡単でしょ?
ダメージ軽減系のスキルももってないので直接戦闘になればあっけないものです。
増援のコサルギ・ナイトガードにジェルセンが殺されかけたのは秘密です。というか、グラウリオ以外の3人は全員重症カウンターを3つのっけるような状態でした。
帰るまでが冒険です
復活ギミックもなく、追加ダイスも振れる状況になれば重傷者以外が道を開いてやれば重症患者でも無事帰れるのがよいところ。
そんなわけで、すっかり全快したブルートグとほぼ無傷のグラウリオが帰り道を切り開きゲームセットでした。
※1 次回も初手ラドゥカールが出てきます。
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