堀口英利訴訟Ⅰ⑤判決 高裁へ続く

前回

ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」

な「助手のなるこです」

ひ「えー、堀口くんが判決文はもう公開していますが、例の「初手ツイート」名誉毀損訴訟についてですが、
①訴えの変更を却下する
②原告の請求を棄却する
という判決でした」

な「暇空完全敗北!!とか言われてますよ」

ひ「なぜか完全勝利した自称学生は判決の翌日にタキシードパンダのツイートを見てパソコンを水に沈めてた(自称・写真なし)けどね」

な「勝ったほうがパソコンを水に沈め(自称)ても判決は変わりませんよ」

ひ「うん・・・だから判決を変えるために控訴しようと思う」

な「Round2!」

ひ「今回の判決の納得しがたい点が、
①「(対東野氏で)口汚い奴には第三者が口汚く罵ってもOK」としてしまっている点
②問題となる投稿がなされた時点での受忍限度の問題を、事後の事情を斟酌して低下させてよいのか?
の2点です」

な「たとえば喧嘩してる人達がいたとして、通行人が喧嘩してるならと一発通りすがりに殴って逃げても、喧嘩してたのが悪いみたいな話になりますし、裁判後の事情を考慮するのであれば、訴えの変更も考慮したり自称学生側がそのあとしたことも考慮しないとおかしいように思いますね」

ひ「それに、この判決は翌日には、太田啓子被告訴訟、太田啓子被告訴訟2、神原元訴訟で証拠ととして提出されてたんだよね。そういう意味でも控訴する理由にはなると思う」

な「なるほどですね~。自称学生判決とそれらの訴訟で何の関係があるのかはわかりませんね」

ひ「いつものVPN書き込みによれば、堀口くんの対暇空案件は神原弁護士が対応する予定らしいので、神原弁護士、引き続き対戦よろしくお願いします」

な「なんか神原弁護士と戦いたくないとか言ってましたっけ?」

ひ「意味がわからないんだけど、神原弁護士と戦いたくないなら、リーガルハラスメント提訴記者会見された時点で降参するんじゃないの?」

な「それもそうですね」

ひ「それでは、高裁に続く」


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