Colaboの税金不正受給について検証してみる

ひ「認知プロファイリング探偵暇空茜です」

な「助手のなるこです。この名乗り久しぶりじゃないですか?

ひ「たまにはやらないとね。じゃ早速」

ひ「前回の動画でもお話したとおり、Colabo弁護団によると、Colaboの「活動報告書」は「東京都からの事業も含むし、それ以外の事業も含む全体の報告書である」と明言されました」

な「つまり、「Colaboの活動報告書>東京都の報告書」ならば正しいが、「Colaboの活動報告書<東京都の報告書」となった場合は不正だということです」

な「でもColabo弁護団によると、”Colaboの会計にはなんら「不正」であると非難されるようなものはありません。”らしいですよ」

ひ「では今回からシリーズ「これって不正会計?Colaboのおかしな会計を追う!」というので動画を出していこうと思います」

な「ぴ、ぴえん(泣)」

ひ「えーと、数本の動画になると思います。ひ、ふ、み、よ、最低4本はあるな」

な「こわっピ(泣)」

ひ「じゃ第一回の今回は、”ダブル不正受給、一粒で二度美味しい医療費”です」

な「帰って良いですか?」

ひ「目をそらすな」

ひ「以前も動画で扱いましたが、Colaboは2021年に産婦人科医と協力して医療費無料キャンペーンを行っています」

(動画ちょっとアイキャッチ的にながしていいかも)

な「無料っていっても産婦人科医の人が約69万円を全額寄付でバックしてて、バックをキックしてるんじゃ?ってやつですね」

ひ「概要欄に動画リンクを貼っておくのでそちらを御覧ください」

な「これやばいって思いましたけどさ、更に何かあったんですか?(泣)」

ひ「はい!デデドン!!こちらが都庁にColaboが提出した報告書です。Colaboは医療費として65万円を申請して税金から受け取っています」

な「ワ!ワァ!!(泣)」

黒板に①~③ざっくりでならべていくスタイル
①利益による誘引禁止違反
②経費に計上しながらキッフバック
③0円負担なのに税金65万円おいしいです

ひ「これは多重に不正でしょう。以前の動画とかぶるところもあるんですが、順にいきましょう。①健康保険を使った費用を寄付金でバックするのは”経済上の利益の提供による誘引の禁止”に違反しています。②費用として医療費を計上しながら、その全額を寄付でキッフバックするのは経費を計上しながら実質負担0ということで、脱税になり得ます。③そして今回判明した、実質負担が0でありながら、負担したと申請して税金をチューチューするのは更にアウトです」

Colabo全体(実質0円)<東京都からの受給65万円で上の図に書き足したのも③の下に並べる

効果音カンカンカンカーン!(プロレスとかの勝利を示すゴング)

な「スリーアウト!ゲームセット!(泣)」

ひ「弁護団の誠実な説明が楽しみですね」

効果音 ピンポーン♪

ひ「ん?お客さんかな?なるくんよろしく」

な「こわいですよう!」

(画面外いってもどってくる)

な「えっと、東京都庁からの連絡です。どうぞ」

ひ「なになに・・・「先日申請された、”DV支援交付金のうちColaboに関する書類”の公文書開示請求について、文書に登場する第三者から開示反対の意見書が提出されたので、2週間の延長します」らしい

な「”DV支援交付金のうちColaboに関する書類”に登場する第三者?いったい何ラボの何ンゴ団なんですか・・・?」

ひ「意見書提出者がColaboの弁護団だとはまだわからない。ただ、当該文書に登場するのは多分Colaboだけのはずなんだけどなあ・・・?」

な「これが弁護団声明文にある”都からの問い合わせ等に誠実に対応してまいります”なんでしょうか・・・?(泣)」

ひ「とりあえず反対意見書は提出されたら公文書になるので、反対意見書の開示請求出しました」

な「はやっピ」

ひ「引き続き取るべき手続きをとっていきます」

な「応援よろしくお願いします」


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