Colabo事件 毎日新聞からのアンサーソング
ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」
な「助手のなるこです」
ひ「例の毎日新聞からのインタビューの記事がついに出たよ!僕の予想した通り5月1日で!」
な「はいはいすごいすごい、インタビューはどういう前後で乗ってました?」
ひ「インタビューは有料記事の有料部分で無料だと読めないところに押し込まれてた。無料で読める部分はColabo擁護の内容だけ」
な「え?・・・・・・それって両論併記扱いになるんですか?」
ひ「知らない。というわけで見ていこう。
な「中止になったのはColaboが改善案を求められたのにガン無視して都庁デモしたからですよね?」
ひ「毎日新聞的には違うらしい」
な「避妊具を積み上げてるって書いてるけど大丈夫なんですかこれ?」
ひ「バスカフェ的にはコンドーム配布は必須なんじゃない?ほら、そうしないと少女たちが来ないとか」
な「コンドーム無料がバスカフェの売り・・・ってコト!?」
ひ「友達を誘ったり雨の日に来たりして5ポイントためたらラーメンチケットもらえるよりは売りになりそうじゃない?」
な「頻繁に見られる?そうでしたっけ?」
ひ「年33回くらいしかやらないバスカフェ基準なら頻繁なんじゃない?撮影されるのが嫌なら公道付近でやらずに事務所カフェやれば私有地だから立ち入ったりできないし、女の子も安心だし、もし迷惑系Youtuberが押し入ってきたら警察呼べばいいと思うんだけど」
な「”東京都が本当にして欲しかったもの”ハラスメントですよ!?」
ひ「さて、ここからは有料記事部分になるので、関係ない大学教授とかの話はふれない。僕のインタビューの前後と、関係発言だけ引用しよう
な「ん?いきなり「暇空茜」の名前だけでてますけど、監査請求を行った人物で~とかの説明はないんですか?」
ひ「ない。まあそのへんは後でいいかな。で、この発言だけど、Colaboを追及してる人でこんな発言した人記憶に残ってる?」
な「いえ全く」
検索してみた。どちらもフォロワー100人くらいの無名アカウントで、手錠発言は表示が2119件、反社発言のほうはなんと62件の表示だったよ」
な「え・・・・・・・・・?こんなのをわざわざ取り上げたんですか?それ以外にもっと取り上げるべきまっとうな批判とかありましたよね?」
な「対してこっちの発言は当チャンネルでも扱った、超有名な神原元弁護士の発言なので全然釣り合ってませんね」
ひ「ちっちっちっ、なるくん、よくみるんだ。神原元弁護士は「信者諸君は」とか文面が違うんだよ。
ひ「おそらく要約された、こういうツイートを引用したんじゃないかな?神原元弁護士の発言じゃなくて」
な「そんなバカな・・・恣意的が過ぎる・・・
ひ「で、こういう「暴言はどっちもどっち論」を展開したあとに次の記事に続く」
な「男性???暇空氏は、でいいんじゃないんですか?あとオタクのところだけわざと抜き出してますよねこれ?」
ひ「原文はこうだね。もっかい読もうか」
僕はインターネットで「暇空茜」を名乗る一般人です。
僕は市民運動家でもなければ、市民オンブズマンでもありません。
僕はただの、漫画とゲームとアニメを愛するオタクです。
僕はひょんなきっかけから、仁藤夢乃さんが代表を務める一般社団法人Colaboが、東京都から若年被害女性等支援事業という事業を受託していて、その会計や活動内容に不正の疑いがあることを見つけました。
当然、僕は、この不正の疑いを追及しようとしました。しかし、都庁の担当職員に問い合わせてもはぐらかされ、都議会に陳情を出しても断られ、市民オンブズマンは頼りにならず、住民監査請求をするしか手がありませんでした。
本来、住民監査請求とは、住民の訴えを基に、監査委員が必要な監査を行ってくれる制度のはずです。しかし、実際のところは、僕の請求を受けて実施された監査は東京都では6年ぶりのものでした。住民の訴えを受けて監査が行われるハードルは、とても高いものです。
2回の住民監査請求の末に実施された監査の結果は、Colaboが提出したという帳簿を基に僕の指摘を退けながらも、結論としては東京都に再調査を勧告するという、論理矛盾したものでした。
その内容は、1人当たり8000円を超える食事代や、1万6000円を超える宿泊費を事業の経費として認め、Colaboに返金を求めないなど、到底、適切とは思えない公金の使い方を不問とするものでした。
Colaboに限らず、東京都から若年被害女性等支援事業を受託する団体は、まるで自由に使えるお金のように公金を扱っているように思います。
東京都も、そのような公金の扱いを許容しながら、今後もこの事業を続けようとしているようです。
このような事態は、Colaboのような団体が、自らの受託する事業に関する、政策の決定に関与しているために起きているのではないでしょうか。
若年被害女性等支援事業に関するこのような問題については、「Colabo問題」として国会で質問主意書が提出されるなど、この訴訟の範囲に限られない大きな問題として、都民だけでなく、国民が注目しています。
この問題を、はっきりと明らかにしたいと思ったからこそ、僕はこの住民訴訟をやろうと思ったのです。
僕は、この住民訴訟で、Colaboによる公金の使用について、真実が明らかになることを望みます。
以上
な「これを「僕はただのマンガとゲームとアニメを愛するオタクです。(都の再調査結果は)到底、適切とは思えない公金の使い方を不問とするものだ」にまとめたの悪意がありすぎませんか!?!?」
ひ「悪意そのものだと思う。続きも見るとね」
な「ここも明らかに、妨害禁止命令が出されたあと消えたコロアキを「男性」、暇空茜も「男性」と同じ「男性」で呼んで、間にコロアキを挟むことで、事情を知らない人にはまるで暇空茜が妨害行為で仮処分命令を受けたと誤解させようとしてませんか?ここにコロアキの話を入れたのも、そのあとの質問とあわせて「暇空のせい」って誘導したいように見えませんよ」
ひ「そうなんじゃない?僕も同じように読んで思ったよ。でもさ、逆に面白いじゃん。毎日新聞がここまでやるほど、WBPCと毎日新聞はズッブズブってことだよね。一方的に「2日後までに答えろ」とかいって質問なげてきて、答えたら「質問2は使わない」とか、回答で気に入ったところだけ使うし、こうやってインタビューと関係ないところでも切り抜きをして確認させずに記事にしたり、本当に卑怯だと思うよ」
な「わかりきってたことですが、ここまで露骨だとドン引きするんですよ・・・」
ひ「質問の空気感から明らかにこっちハメようとしてたと思うし、こんなもんじゃない?」
な「こわっピ」
ひ「それではまた次回お会いしましょう」
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