Colabo事件 毎日新聞からのアンサーソング

ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」

な「助手のなるこです」

ひ「例の毎日新聞からのインタビューの記事がついに出たよ!僕の予想した通り5月1日で!」

な「はいはいすごいすごい、インタビューはどういう前後で乗ってました?」

ひ「インタビューは有料記事の有料部分で無料だと読めないところに押し込まれてた。無料で読める部分はColabo擁護の内容だけ」

な「え?・・・・・・それって両論併記扱いになるんですか?」

ひ「知らない。というわけで見ていこう。

虐待や性暴力を受けて家に居場所がない少女らを支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」のバスカフェ活動が、激しい妨害行為を受けて一時、休止に追い込まれた。約1カ月ぶりに活動を再開したものの、今後の見通しは不透明なままだ。

な「中止になったのはColaboが改善案を求められたのにガン無視して都庁デモしたからですよね?」

ひ「毎日新聞的には違うらしい」

うずまく叫びや怒号
 3月8日午後8時、東京都新宿区歌舞伎町の区役所前。マイクロバスの近くをピンク色のテントで覆った「バスカフェ」に、電灯がともった。
 バスには食品や衣類、生活必需品のほか避妊具が積まれ、充電機器や無料でWi-Fi(ワイファイ)が使える環境が整う。コラボは来訪を待つだけでなく、行き場がない少女に声を掛けて相談に乗る。この日は代表の仁藤夢乃さん(33)が「声かけチーム」として、街に繰り出した。

な「避妊具を積み上げてるって書いてるけど大丈夫なんですかこれ?」

ひ「バスカフェ的にはコンドーム配布は必須なんじゃない?ほら、そうしないと少女たちが来ないとか」

な「コンドーム無料がバスカフェの売り・・・ってコト!?」

ひ「友達を誘ったり雨の日に来たりして5ポイントためたらラーメンチケットもらえるよりは売りになりそうじゃない?」

だが、すぐに複数の男性に取り囲まれた。
 「税金泥棒」「公金チューチュー」「不正会計」
 男性らはそう叫び、仁藤さんらに接近し、スマートフォンで撮影を続けた。その後、動画配信も始める。
 バスカフェは少女らのシェルターとしての役割もあることから、撮影の中止を求めるコラボ側に、男性らが「公道の通行を妨害するな」などと主張。現場が騒然となった。こんな光景は2022年12月から頻繁に見られるようになっていた。

な「頻繁に見られる?そうでしたっけ?」

ひ「年33回くらいしかやらないバスカフェ基準なら頻繁なんじゃない?撮影されるのが嫌なら公道付近でやらずに事務所カフェやれば私有地だから立ち入ったりできないし、女の子も安心だし、もし迷惑系Youtuberが押し入ってきたら警察呼べばいいと思うんだけど」

な「”東京都が本当にして欲しかったもの”ハラスメントですよ!?」

ひ「さて、ここからは有料記事部分になるので、関係ない大学教授とかの話はふれない。僕のインタビューの前後と、関係発言だけ引用しよう

最も拡散したのは「暇空茜」を名乗る男性と、仁藤さんのツイートだった。
当時の両アカウントのリプライ(返信)欄などを毎日新聞が確認すると、「Colaboに手錠はまだかからない?」「反社に金を渡すな」などの攻撃的な文言が見られた。また、一部のアカウントは、男性の支持者について「暇空信者は脳みそのない家畜の群れ」などと投稿していた。

な「ん?いきなり「暇空茜」の名前だけでてますけど、監査請求を行った人物で~とかの説明はないんですか?」

ひ「ない。まあそのへんは後でいいかな。で、この発言だけど、Colaboを追及してる人でこんな発言した人記憶に残ってる?」

な「いえ全く」

検索してみた。どちらもフォロワー100人くらいの無名アカウントで、手錠発言は表示が2119件、反社発言のほうはなんと62件の表示だったよ」

な「え・・・・・・・・・?こんなのをわざわざ取り上げたんですか?それ以外にもっと取り上げるべきまっとうな批判とかありましたよね?」


な「対してこっちの発言は当チャンネルでも扱った、超有名な神原元弁護士の発言なので全然釣り合ってませんね」

ひ「ちっちっちっ、なるくん、よくみるんだ。神原元弁護士は「信者諸君は」とか文面が違うんだよ。

ひ「おそらく要約された、こういうツイートを引用したんじゃないかな?神原元弁護士の発言じゃなくて」

な「そんなバカな・・・恣意的が過ぎる・・・

ひ「で、こういう「暴言はどっちもどっち論」を展開したあとに次の記事に続く」

「僕はただのオタクです」
男性は都の監査結果を不服として、住民訴訟を提起した。3月13日、東京地裁で代理人弁護士が主張を代読した。
「僕はただのマンガとゲームとアニメを愛するオタクです。(都の再調査結果は)到底、適切とは思えない公金の使い方を不問とするものだ」
男性は、コラボが補助金や生活保護を不正受給しているとの趣旨の発言をSNSで繰り返していた。住民監査請求にからみ、都への情報開示文書なども発信。主張に賛同を示す人が相次ぎ、ツイッターのフォロワーは27万超にのぼる

な「男性???暇空氏は、でいいんじゃないんですか?あとオタクのところだけわざと抜き出してますよねこれ?」

ひ「原文はこうだね。もっかい読もうか」

僕はインターネットで「暇空茜」を名乗る一般人です。
僕は市民運動家でもなければ、市民オンブズマンでもありません。
僕はただの、漫画とゲームとアニメを愛するオタクです。

僕はひょんなきっかけから、仁藤夢乃さんが代表を務める一般社団法人Colaboが、東京都から若年被害女性等支援事業という事業を受託していて、その会計や活動内容に不正の疑いがあることを見つけました。

当然、僕は、この不正の疑いを追及しようとしました。しかし、都庁の担当職員に問い合わせてもはぐらかされ、都議会に陳情を出しても断られ、市民オンブズマンは頼りにならず、住民監査請求をするしか手がありませんでした。

本来、住民監査請求とは、住民の訴えを基に、監査委員が必要な監査を行ってくれる制度のはずです。しかし、実際のところは、僕の請求を受けて実施された監査は東京都では6年ぶりのものでした。住民の訴えを受けて監査が行われるハードルは、とても高いものです。

2回の住民監査請求の末に実施された監査の結果は、Colaboが提出したという帳簿を基に僕の指摘を退けながらも、結論としては東京都に再調査を勧告するという、論理矛盾したものでした。

その内容は、1人当たり8000円を超える食事代や、1万6000円を超える宿泊費を事業の経費として認め、Colaboに返金を求めないなど、到底、適切とは思えない公金の使い方を不問とするものでした。

Colaboに限らず、東京都から若年被害女性等支援事業を受託する団体は、まるで自由に使えるお金のように公金を扱っているように思います。

東京都も、そのような公金の扱いを許容しながら、今後もこの事業を続けようとしているようです。

このような事態は、Colaboのような団体が、自らの受託する事業に関する、政策の決定に関与しているために起きているのではないでしょうか。

若年被害女性等支援事業に関するこのような問題については、「Colabo問題」として国会で質問主意書が提出されるなど、この訴訟の範囲に限られない大きな問題として、都民だけでなく、国民が注目しています。

この問題を、はっきりと明らかにしたいと思ったからこそ、僕はこの住民訴訟をやろうと思ったのです。

僕は、この住民訴訟で、Colaboによる公金の使用について、真実が明らかになることを望みます。

以上

な「これを「僕はただのマンガとゲームとアニメを愛するオタクです。(都の再調査結果は)到底、適切とは思えない公金の使い方を不問とするものだ」にまとめたの悪意がありすぎませんか!?!?」

ひ「悪意そのものだと思う。続きも見るとね」

コラボへの妨害行為は22年12月から激化。23年3月14日には、東京地裁が妨害行為をしていたユーチューバーの男性に仮処分命令を出す事態にまで発展した。毎日新聞は「暇空茜」を名乗る男性に代理人弁護士を通じて取材を申し込んだ。妨害行為についての見解や自身の発言との因果関係を尋ね、メールで回答を得た。男性は、「僕は正式に権利として認められた知る権利や手続きを使って戦います。バスカフェやコラボ事務所へのリアルでの突撃、秘匿されてる10代女子シェルターの情報暴露、このような行為を一切否定します。僕の賛同者はこのようなことをしないでください。見かけたらブロック
します」などとした自身のSNSでの意思表明を紹介。「そのような行為自体を否定したうえで、迷惑行為を確認した時点でブロックしていることもツイッターで公言しています」とした。

な「ここも明らかに、妨害禁止命令が出されたあと消えたコロアキを「男性」、暇空茜も「男性」と同じ「男性」で呼んで、間にコロアキを挟むことで、事情を知らない人にはまるで暇空茜が妨害行為で仮処分命令を受けたと誤解させようとしてませんか?ここにコロアキの話を入れたのも、そのあとの質問とあわせて「暇空のせい」って誘導したいように見えませんよ」

ひ「そうなんじゃない?僕も同じように読んで思ったよ。でもさ、逆に面白いじゃん。毎日新聞がここまでやるほど、WBPCと毎日新聞はズッブズブってことだよね。一方的に「2日後までに答えろ」とかいって質問なげてきて、答えたら「質問2は使わない」とか、回答で気に入ったところだけ使うし、こうやってインタビューと関係ないところでも切り抜きをして確認させずに記事にしたり、本当に卑怯だと思うよ」

な「わかりきってたことですが、ここまで露骨だとドン引きするんですよ・・・」

ひ「質問の空気感から明らかにこっちハメようとしてたと思うし、こんなもんじゃない?」

な「こわっピ」

ひ「それではまた次回お会いしましょう」

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